目次
保存する際のポイント
豆腐を浸す水はミネラルウォーターや浄水器の水ではなく、水道水を使用しましょう。水道水に含まれる塩素が雑菌の繁殖を防いでくれますよ。また、豆腐は水道水にしっかり沈ませることが大切なので、豆腐がすっぽり入る深さで密閉できる容器を選び、水は毎日取り換えるようにしてください。
保存期間
豆腐はもともと傷みやすい食材です。一度開封した豆腐は毎日水を交換し、記載されている賞味期限の日にちに関係なく、2~3日以内に食べきるようにしてください。
豆腐の「冷凍」保存方法・保存期間
手順
1. 豆腐の水気を取る
豆腐をキッチンペーパーでくるみ、水気を吸わせます。
2. ラップで包み、トレーにのせる
食べやすい大きさに切ってラップで包み、冷凍できるトレーに間隔をあけて並べ入れ、冷凍庫に入れます。
3. 凍らせて、保存袋に入れる
完全に凍ったら保存袋に入れて空気を抜き、冷凍庫で保管します。
保存する際のポイント
豆腐は水分の多い食品なので、表面の水気をふき取り、霜の発生を防ぎましょう。ラップで包んで冷凍する際にも水分が出てくる可能性があるため、そのまま冷凍庫に入れるのではなくトレーにのせてから入れるようにしましょう。また、凍ったあとはそのままにすると豆腐に臭いが移るので、保存袋に入れるようにしてください。
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