ライター : 稲吉永恵

ローフードマイスター・野菜ソムリエ・オーガニックコンシェルジュ

野菜や果物の持ち味を生かす食べ方を提案する野菜ソムリエ。通関士として企業に勤務後、美容師・ローフード認定校講師として働きながら、パンと焼き菓子を製造販売しています。不調や不…もっとみる

ぎんなんを上手に保存する方法

Photo by 稲吉永恵

ぎんなんが出回り始めると、秋の訪れを感じますよね。ぎんなんの旬は9月から11月中旬。乾燥や高温、多湿に弱いため、ぎんなんの保存にはいくつかポイントがあります。基本的には硬い殻のままのほうが鮮度が保て、常温保存はあまり向いていません。

これから、ぎんなんの常温・冷蔵・冷凍保存について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

ぎんなんの保存方法一覧

保存場所保存方法保存期間
常温殻付きのまま紙袋に入れるか、新聞紙に包む1週間程度
冷蔵殻付きのまま湿らせたキッチンペーパーや新聞紙に包んで、ポリ袋に入れる1ヶ月程度
冷凍殻をむいて小分けしてラップに包み、フリーザーバックに入れる2〜3ヶ月

殻ごと!ぎんなんを常温で保存する方法

Photo by 稲吉永恵

ぎんなんを常温で保存するときは、殻のままおこないましょう。殻に守られることで、中の実の乾燥や酸化を防げます。常温保存するときは、通気性のよい紙袋に入れたり新聞紙に包んだりして直射日光の当たらない冷暗所においてください。1週間程度保存可能。

野菜室がおすすめ。冷蔵で保存する方法

Photo by 稲吉永恵

ぎんなんは乾燥にも湿気にも弱いので、冷蔵庫の野菜室で保存します。冷蔵保存するなら、殻ごとがおすすめ。軽く湿らせたキッチンペーパーや新聞紙で包みポリ袋に入れましょう。冷蔵庫で1ヶ月程度保存可能。キッチンペーパーが乾いたら取り替えるようにしてください。

ぎんなんの実は時間が経つにつれ、黄色になります。翡翠色のぎんなんを食べたいなら、2週間程度でいただくようにしましょう。

水に浸けて保存する方法

Photo by 稲吉永恵

ぎんなんは、水に浸けて冷蔵保存することが可能です。殻付きのまま保存容器に入れ、浸るくらいの水を入れましょう。3日ごとに水を取り替えると、1ヶ月程度保存可能。水に浸すことで殻がやわらかくなり、むきやすくなります。ポイントは、水をこまめに取り替えること。面倒な人は、冷凍保存するとよいですよ。

長期保存可能!冷凍で保存する方法

Photo by 稲吉永恵

ぎんなんを冷凍保存する場合は、殻をむいてから保存すると便利です。火を通してから食べる分量ずつラップに包んでおけば、解凍は不要。2〜3ヶ月程度保存できます。凍ったまま、調理に使えますよ。
この記事に関するキーワード

編集部のおすすめ