前の記事へ 次の記事へ

ライター : leiamama

webライター

「ワタミの宅食ダイレクト」って知ってる？お試し割をご紹介！
PR macaroni公式

目次

大根を長持ちさせる基本の保存テクニック

保存用に大根を細切りにしている様子

Photo by macaroni

大根を丸ごと1本買ってきたときは、葉を切り落として新聞紙やキッチンペーパーで包み、立てた状態で保存しましょう。夏以外の涼しい時期に限り、大根は常温で1週間ほど保存できる野菜ですが、少しでも長く保存して毎日の献立に活用したいですよね。

大根は冷蔵で1〜2週間、冷凍なら1ヶ月保存可能です。調理方法を念頭に置いて部位別に保存しておけば、使い勝手が良くなります。ここでは大根を保存するときのコツや、保存方法別の保存食レシピをご紹介します。
大根で作る人気の常備菜レシピ20選。大量消費もおまかせ！

大根で作る人気の常備菜レシピ20選。大量消費もおまかせ！

作り置きできる大根レシピをご紹介します。ほのかな甘味があって、みずみずしい大根。冷蔵庫にストックしておけば、メインおかずや副菜、おつまみに大活躍します。フライパンや鍋で加熱するもののほか、レンジのみや加熱がいらない簡単レシピも。大根を食べ切りたいときにもおすすめですよ。

【冷蔵保存食】大根レシピ3選

大根を調理してから冷蔵すれば、味が染み込んで旨味が増すのでおすすめです。大根を半分以上使う大量消費におすすめのレシピや、作り置きできるレシピをご紹介します。

1. 大量消費にピッタリ！大根の焼き浸し

白い琺瑯バットに入った大根の焼き浸し

Photo by macaroni

大根をごま油で焼いてから漬け汁に浸すと、甘みが増してやみつきになるおいしさに。レンジで加熱するので、下ゆでの手間が省けます。あとひと品欲しいときのおかずや、おつまみにもなりますよ。大根を大量消費したいときにおすすめです。

レシピはこちら｜macaroni動画

2. ポリポリ食感がクセになる。ねぎだく大根

ガラスの保存容器に入ったねぎだく大根

Photo by macaroni

大根の皮は包丁で切り込みを入れて手でむくことで、筋の部分が取り除かれ、味が染み込みやすくなります。ねぎたっぷりの甘酸っぱい調味液と大根のポリポリ食感に、箸が止まりません。大根の水気をしっかり絞るのがコツ。冷蔵庫で漬け込んでから召し上がってくださいね。

レシピはこちら｜macaroni動画

3. 麹いらず。大根のべったら漬け風

白い保存容器に入った大根のべったら漬け風

Photo by macaroni

べったら漬けは麹や甘酒で漬けるのが定番。代わりに牛乳で漬けると、ほのかな甘みがあとを引くべったら漬け風のひと品になります。やさしい味わいはおやつやお茶請けにもおすすめです。大根を丸ごと1本使うので、大量消費したいときにいかがですか。

レシピはこちら｜macaroni動画

【冷凍保存食】大根レシピ2選

大根の煮物は時間が経つほど甘みが増します。冷凍保存も可能なので、たくさん作って保存しておけば忙しいときに重宝しますよ。お弁当用の作り置きにもおすすめです。
この記事を報告する
次のページ
【常温保存食】大根レシピ2選
野菜の保存に関する記事

冷凍したさつまいもはまずい？正しい冷凍・解凍方法やおいしく食べるコツを解説
きのこの保存食レシピ12選。簡単で日持ちする常備菜だけご紹介

いつものだしを「えびだし」に変えるだけ。香り高いお味噌汁に！
PR macaroni公式
野菜の保存の人気ランキング
もっと見る

編集部のおすすめ