ライター : こやまゆうこ

食品衛生管理者/ 食品衛生監視員

大葉の保存はどうするのが正解?鮮度を守るふたつのコツ

Photo by macaroni

鮮度重視なら「生」で冷蔵保存

大葉を数日で使い切るなら、香りとみずみずしさを保ちやすい冷蔵保存が向いています。少量の水を入れた瓶やコップに立てて保存すると、葉先までしなびにくく、使うたびにフレッシュな状態をキープしやすいのが魅力。水はこまめに替え、葉が水につかりすぎないようにすると傷みにくくなります。

タイパ重視なら「味付け・冷凍」保存

大葉を長く保存したい、しかも使うときは手早く済ませたいなら、味付けや冷凍保存が便利です。丸ごと冷凍しておけば、使いたい分だけ取り出して刻みやすく、薬味や和え物にすぐ使えます。しょうゆ漬けや塩漬けにしておく方法も手軽で、忙しい日でもさっと使え、無駄なく使い切れるのがうれしいポイントです。

大葉の冷凍・時短保存術!料理がすぐ完成する下準備のコツ

凍ったままパラパラ使える「刻み冷凍」

大葉を無駄なく使い切りたいなら、刻んで小分け冷凍しておく方法が便利です。必要な分だけ凍ったまま取り出せるので、包丁を出さずに薬味としてすぐ使えるのが大きな利点。水気をしっかり拭いてから冷凍すれば、香りも残りやすく、うどんや冷奴、和え物にもさっと散らせます。

変色を防いでおいしさキープ「オイル漬け」

大葉を長くきれいに楽しみたいなら、オイル漬けも便利です。しょうゆ漬けや塩漬けより色がくすみにくく、風味もやわらかく残りやすいのが魅力。オイルで空気を遮断することで、冷蔵で約2週間と長持ちします。

ごま油なら和風、オリーブオイルならジェノベーゼ風にも使いやすく、料理の幅がぐっと広がります。筆者は大葉を刻む手間を省くため、あらかじめ千切りにしてから漬けています。パスタや冷奴にさっとのせると、ひとさじで味が決まるので、忙しい朝やあとひと品ほしいときにも重宝します。

漬けるだけで絶品!大葉の万能保存レシピ3選

1. ピリ辛だれがあとを引く。大葉のしょうゆ漬け

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大葉の香りを活かしながら、しょうゆベースのたれでしっかり味をなじませるひと品です。洗ったあとの水気をきちんと拭き取ると、辛みやうまみがすっきり決まりやすくなります。ごはんのおともにはもちろん、豆腐や麺にのせても使いやすい作り置きです。
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