6. にんにく香る。大葉のごま油漬け

Photo by akiyon

調理時間:10分(※漬け込む時間は含みません)
保存期間:冷蔵で2〜3日

ごま油で漬ける風味豊かな保存食のレシピです。すりおろしにんにくと刻みねぎがすっきりとした風味の大葉と調和して、あとひくおいしさに。調味料として使えるのも魅力です。和食だけでなくパスタやソテーなど、さまざまな料理に活用してみてくださいね。

7. 旨辛×爽やか風味。大葉キムチ漬け

Photo by akiyon

調理時間:10分(※漬け込む時間は含みません)
保存期間:冷蔵で2〜3日

一味唐辛子やすりおろしにんにくなどを使って、大葉のキムチ漬けを作りましょう。すし酢で酸味をプラス。つけだれの酸っぱ辛さと、大葉の爽やかな風味のコンビネーションは絶品です。白いりごまの芳ばしい香りが食欲をそそります。

8. 大量消費したいときに最適。大葉ふりかけ

Photo by とも花

保存期間:冷蔵で1ヶ月

長期間楽しめる保存食を作りたいときには、ふりかけにするのがおすすめです。レンジで調理できるため、手間がかからないのもうれしいポイント。味付けに塩こんぶを使うことで、塩味だけでなく旨味もしっかり感じられます。大葉と相性のいい梅干しやわかめを組み合わせてもおいしいですよ。

9. 洋風アレンジ。大葉のジェノベーゼ

Photo by muccinpurin

大葉を使ってイタリアンを楽しみましょう。バジルの代わりに大葉で作るジェノベーゼのレシピ。パルミジャーノレッジャーノやにんにくを入れて、コク深く仕上げます。パスタソースのほかにも、ブルスケッタやカプレーゼにも使えますよ。

10. ミキサー不要。大葉ドレッシング

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調理時間:5分
保存期間:冷蔵で3〜4日


大葉を使ってさっぱり風味のドレッシングはいかがですか?大葉をみじん切りにして加えるので、ミキサーは使いません。レモン果汁のフルーティーさが大葉の爽やかな香りによく合います。サラダはもちろん、冷奴やマリネに活用するのもおすすめです。

大葉で爽やか保存食を手作りしましょう

大葉は和食に使うイメージが強いですが、ジェノベーゼやキムチ漬けなど、さまざまな味わいにアレンジができます。料理のジャンルに合わせて活用してくださいね。ご紹介したレシピはシンプルで作りやすいものばかり。あると便利な大葉の保存食をぜひお試しください。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

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