ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

大葉を大量消費!万能ソースの魅力

Photo by macaroni

薬味だけでは使い切れない大葉は、ジェノベーゼソースにすると一気に大量消費できます。くるみや粉チーズなど身近な材料で作れて、パスタや副菜、おつまみにも活用できる万能ソースです。

簡単!大葉ジェノベーゼの基本レシピ

フードプロセッサーにかければ、数秒でできあがる「大葉ジェノベーゼ」。さっそくつくっていきましょう!

Photo by muccinpurin

材料

・大葉……40枚
・オリーブオイル……100cc
・パルミジャーノレッジャーノ……大さじ2杯
・にんにく……1かけ
・塩……小さじ1/2
・くるみ……20g

一般的なジェノベーゼは松の実を使いますが、くるみでもおいしく作れます。香ばしさとコクが加わり、大葉の風味ともよく合う仕上がりに。松の実を買い足さず、身近な材料で作れるのがうれしいポイントです。

作り方

1. 材料をフードプロセッサーにかけます

Photo by muccinpurin

塩とオリーブオイル以外の材料をフードプロセッサーにかけます。

Photo by muccinpurin

ほんの数秒かけるだけでこのように細かくなります。

2. オリーブオイルと塩を加えます

Photo by muccinpurin

オリーブオイルと塩を加えてさらにフードプロセッサーにかけます。パルミジャーノは塩加減がそれぞれ違うので、味見をして塩加減を調整してください。

3. できあがりです!

Photo by muccinpurin

滑らかさは好みで調整してくださいね。

失敗なし!色鮮やかに仕上げるコツ

水気を完全に拭き取るのが鉄則

大葉を洗ったあとは、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取りましょう。水分が残っているとソースが水っぽくなり、味や保存性にも影響します。

フードプロセッサーのまわしすぎに注意

フードプロセッサーに長くかけすぎると、モーターの摩擦熱で大葉の色が悪くなりやすいので注意。材料がなめらかに混ざったら、短時間でさっと仕上げるのが鮮やかな緑色をキープする最大のポイントです。

ソースを長持ちさせる賢い保存方法

冷蔵はオイルの膜で変色防止

大葉ジェノベーゼは清潔な保存瓶や密閉容器に入れ、表面をオリーブオイルで薄く覆ってから冷蔵庫へ。空気に触れにくくなるため酸化や変色を防ぎやすく、きれいな緑色を保ちやすくなります。

冷凍は小分けで1ヶ月キープ

冷凍する場合は、保存袋に入れて薄く平らに広げてから凍らせます。使いたい分だけ折って取り出せるので、パスタや副菜に少量使いたいときにも便利。約1ヶ月を目安に使い切りましょう。

「大葉ジェノベーゼ」の簡単活用レシピ2選

1. ほくほく食感!ジェノベーゼポテト

Photo by muccinpurin

ふかしたてのじゃがいもに大葉ジェノベーゼを絡めるだけで、香り豊かな副菜に。ほくほく食感で子どもにも食べやすく、多めに作ればあとひと品ほしい日の頼れる常備菜になります。

冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもぴったり。マヨネーズを少し加えれば、大葉香るポテトサラダ風にも楽しめます。

2. おつまみにも♪ 簡単和風カナッペ

Photo by muccinpurin

大葉ジェノベーゼは、軽くトーストしたバゲットに塗るだけでも立派なおつまみに。チーズやトマトをのせれば彩りが加わり、急な来客やおうち飲みでも見栄えよく仕上がります。バジルとは違う和の香りが新鮮で、つい手がのびるおいしさです。

大葉ソースで毎日の料理を楽しく

Photo by muccinpurin

"かけるだけ"、"のせるだけ"でどんな料理も和風に変身する万能大葉ジェノベーゼ。フードプロセッサーさえあれば、ほんの数秒でできてしまう手軽さも魅力です。

そうめんや冷奴、ごはんにかけてもおいしいので、大葉が余ったときにはぜひ試してみてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ