ライター : donguri

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ジェノベーゼパスタの基本レシピ

Photo by donguri

鮮やかなグリーンが目を引く、ジェノベーゼパスタの基本レシピです。ハンドミキサーでジェノベーゼソースを作ったら、パスタと和えるだけなのでとっても簡単!ソースは3~4人分の分量でご紹介しているので、人数に合わせて麺の量を調整してみてくださいね。

材料(1人分)

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作り方

1.バジルを洗う

白いお皿に盛られたバジル

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バジルの葉は水でサッと洗い、キッチンペーパーで水気をふき取ります。水分が残っているとソースが傷みやすくなるので、しっかりとふき取りましょう。また、洗いすぎるとバジルの香りが飛んでしまうので、軽く流す程度でOKです。

2.材料を撹拌させる

フードプロセッサーの中のジェノベーゼソース

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皮を剥いたにんにく、松の実、粉チーズ、オリーブオイルをミキサーに入れ、1分ほど撹拌させます。
フードプロセッサーの中のバジル

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バジルを加え、なめらかになるまでさらに撹拌しましょう。
フードプロセッサーの中のジェノベーゼソース

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これでジェノベーゼソースの完成です。パスタの使用分量に対してソースが多い場合は、煮沸消毒した瓶に入れて保存しましょう。

3.パスタを茹でる

お鍋の中のパスタ

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水に塩ひとつまみ(分量外)を入れて沸騰させ、パスタを表記どおりに茹でる。

4.パスタとソースを合わせる

フライパンの中のジェノベーゼパスタ

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パスタが茹で上がったらフライパンにのせ、ジェノベーゼソースを加える。熱したフライパンで全体を和え、塩コショウで味を調えればできあがり!

5.盛り付ける

白いお皿の中のジェノベーゼパスタ

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お皿に盛り付けて、飾り用のバジルをのせてできあがり♪

ジェノベーゼソースの保存方法

ジェノベーゼソースが余ってしまったときは、煮沸消毒した瓶に入れて、冷蔵で1週間ほど保存できます。冷凍する場合は、密閉袋に入れて1ヶ月ほど保存可能です。 解凍するときは、レンジで温めると風味が飛んでしまうので、常温で自然解凍してくださいね。パスタ以外にもお肉や魚のソースとしても使えるので、バジルがたくさんある場合はたっぷり作ってストックするのがおすすめです。

ジェノベーゼパスタに合う具材5選

1. じゃがいもとソーセージのジェノベーゼパスタ

ホクホクのじゃがいもは、ソーセージの塩気とジェノベーゼソースの爽やかやうまみとからんで、おいしいひと品です。少しボリュームを出したいときにもおすすめ!ソーセージは、辛味のあるものを選ぶと大人の味になりますよ。

2. 2種のトマトを使ったジェノベーゼパスタ

夏にぴったりなジェノベーゼパスタのレシピです。ドライトマトとフルーツトマトを使うことで、濃厚なうまみと甘さ、フレッシュな酸味と爽やかさをプラス。ジェノベーゼパスタと合わさって、暑い夏でも食べやすいひと品に仕上がります。

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