ライター : akiyon

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特別な材料は必要なし!大葉キムチの作り方

Photo by akiyon

漬け込み時間が短くすむ大葉を使って、手軽にキムチを作ってみませんか?調味料は一般家庭で手に入りやすいものばかり。作る工程数も少ないので、思い立ったらすぐにトライできます。

ごはんとの相性はもちろん抜群!少し甘酸っぱく、とても食べやすい♪ 大葉の大量消費にも役立ちますよ。

材料

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調理時間:10分(漬け込む時間を含めない)

・大葉……10枚
・一味唐辛子(あれば韓国唐辛子)……小さじ1/2杯~
・すりおろしにんにく……小さじ1/2杯
・すりおろししょうが……小さじ1杯
・しょうゆ……小さじ1杯
・市販のすし酢……小さじ2杯
・白ごま……大さじ1/2杯
・ごま油……大さじ1杯

作り方

1. ボウルに大葉以外の材料を入れて混ぜ合わせる

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ボウルに一味唐辛子、すりおろしにんにく、すりおろししょうが、しょうゆ、すし酢、白ごま、ごま油の全量を入れて、よく混ぜ合わせます。辛みは、一味唐辛子の量を加減して調整しましょう。

一味唐辛子の代わりに韓国唐辛子を使うと、辛みの角がとれて味わい深くなります。

2. 大葉に調味液に絡ませながら保存容器に入れる

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大葉の裏面を調味液につけてから、保存容器に入れます。大葉の表面にも調味液を塗り、この作業を繰り返しながら重ねていきます。

3. 冷蔵庫にしばらく置く

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最後に残った調味液も全部入れてラップで落としぶたをしたあと、容器にフタをします。冷蔵庫で半日~1日ほど保存すればできあがりです。冷蔵庫で保存をして、2~3日で使い切るようにしましょう。

ごはんが一瞬でなくなる!? 刺激的な辛みがたまらない

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冷蔵庫でひと晩置いた大葉キムチがこちら。大葉から水分が出て、1枚1枚に調味液がよく染みています。ごま油やすし酢の香りが立って、とても食欲をそそりますよ。

唐辛子は小さじ1/2杯の量を使いましたが、このままで食べると辛みがガツンと襲ってきます。

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さっそくごはんに巻いて食べてみると、刺激的な辛みがちょうどよく感じるようになりますね。にんにくやごま油の旨み、しょうゆによるほどよい塩気、すし酢の甘酸っぱさが合わさった、即席キムチ。とにかくごはんが進みます!

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