4. 味がしみしみ♪ 豚バラ大根の甘辛しょうが煮込み

豚バラ肉と大根は相性抜群の組み合わせ。こんがりと焼き目をつけることで、大根に旨みがたっぷり染み込みます。しょうがの辛味がアクセントになって、ごはんが進むこと間違いなし。冷凍保存できるので、忙しい日のメインおかずにいかがですか。

5. 節約食材で。大根とちくわのうま煮

お財布がピンチのときは、節約食材を使う作り置きがあれば助かります。大根とちくわで作るうま煮は作りたてもおいしいですが、冷凍保存もOK!自然解凍後にレンジ加熱するだけで、おかずがひと品できあがります。時間も節約できるお助けレシピです。

【常温保存食】大根レシピ2選

6. 旨味が凝縮!自家製切り干し大根

食べきれない大根を長期保存するなら、切り干し大根にしてみませんか。1週間ほど干した大根は甘みが凝縮して、独特の食感がクセになります。切り干し大根はアレンジのバリエーションが豊富。自家製ならではの食感や味わいを楽しんでくださいね。

7. 生と乾物の良いとこ取り。割干し大根

割り干し大根の特徴は皮付きのまま干して、半干しの状態で保存する点にあります。水で戻さずに煮物や炒め物などにすぐ使うことができますよ。戻す手間がかからないだけでなく、干し時間は調整して日持ちさせられるため、生と乾物の良いとこ取り。切り干し大根とは違う風味や食感をお試しください。

大根の大量保存の方法・便利テクニック

大根を上手に保存しておけば、煮物・炒め物・汁物などいろいろな料理に活用できて便利!冷蔵・冷凍それぞれの保存方法や保存するときのコツ、日持ちについて解説します。

簡単に長持ちさせる【冷蔵保存の方法】

丸ごと保存する場合

大根は鮮度を保つため冷蔵庫での保存がおすすめです。

大根を丸ごと1本保存するときは、葉を切り落とし、軽く湿らせた新聞紙やキッチンペーパーで包みます。ポリ袋に入れ、立てた状態で冷蔵庫(できれば野菜室)に保存しましょう。丸ごと保存した大根の保存期間は2週間程度です。

スペースがない場合は、葉を落として葉元・真ん中・先端の3つに切り分けラップで包んで保存してください。葉は根元を湿らせたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて保存します。皮付きのままカットした大根の保存期間は、1週間程度が目安です。

編集部のおすすめ