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厚揚げをトースターで“カリカリ”にする基本ポイント
厚揚げをトースターで“カリカリ”にする基本ポイント
- 表面の水分をキッチンペーパーで拭くのはカリカリ化の必須工程
- 厚め(大きめ)に切ると外カリ中ジューシーに
- 高温と余熱が基本
- 仕上げに醤油 or オイルを軽く塗ると焼き色アップ
- トースターは1000W前後、200~230℃で8〜12分が目安
厚揚げをトースターでカリカリにならない失敗例
1. 表面がべちゃつく → 水分を拭いていない
厚揚げの表面には水分が残っているため、そのまま焼くと表面の水分が飛びにくく、べちゃっと仕上がってしまうのが注意点。キッチンペーパーでしっかり表面全体を押さえるように拭いてから焼きましょう。
2. 焼き色がつかない → 温度不足/油分不足
温度が低いと焼き色がつきにくいです。温度設定できるトースターをお使いの場合は、1000W前後か200~230℃に設定して焼いてみてください。
また、表面の油分が少なくても焼き色がつきにくいため、水分を拭いたあと表面にごま油やオリーブオイルを塗るのもおすすめです。
また、表面の油分が少なくても焼き色がつきにくいため、水分を拭いたあと表面にごま油やオリーブオイルを塗るのもおすすめです。
3. 中が硬い → 加熱不足 or 切り方の問題
中が冷たくて硬い場合は加熱不足の可能性があります。表面が焦げそうな場合はアルミホイルをかぶせて、加熱時間を長めにして焼きましょう。
また、切らずに丸ごと焼くと火が通りにくいため硬くなりやすいです。厚さはそのままで4等分程度に切って焼いてください。
また、切らずに丸ごと焼くと火が通りにくいため硬くなりやすいです。厚さはそのままで4等分程度に切って焼いてください。
4. 焦げる → トースターの位置・時間調整で回避
厚揚げの中心まで温まらないうちに焦げるときは、トースターに置く位置を変えてみたり、加熱時間を短めにしたり調整するのが重要です。
とくにチーズやみそを塗って焼くと焦げやすいため、加熱中はこまめにトースター内の様子を確認しましょう。
とくにチーズやみそを塗って焼くと焦げやすいため、加熱中はこまめにトースター内の様子を確認しましょう。
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