ライター : とも

暮らしと食を綴るWEBライター

高野豆腐の賞味期限はどのくらい?

Photo by macaroni

未開封

高野豆腐の賞味期限は、未開封の状態で約6ヶ月です。高野豆腐は、豆腐を凍らせてから乾燥させるため水分が少ないのが特徴。そのため、日持ちしにくい豆腐を原料としていても賞味期限が長いのです。

なお、粉末状高野豆腐の未開封での賞味期限は約13ヶ月。いずれも、商品によって賞味期限に差があるため、商品の表示をご確認くださいね。

開封後

開封後の高野豆腐は、湿気を吸って劣化しやすいです。そのため、調理前でも賞味期限が短くなります。おおよそ1ヶ月を目安に食べ切りましょう。

調理後

調理後の高野豆腐は、調理方法や使う食材によって賞味期限が異なります。だしで煮るシンプルな含め煮の賞味期限は2~3日が目安です。肉や卵を使う場合は1~2日内に食べ切ってくださいね。

賞味期限切れの高野豆腐は食べられない?期限ごとに確認!

Photo by macaroni

高野豆腐の賞味期限が切れてしまっても、すぐに食べられなくなるわけではありません。というのも、賞味期限は科学的・合理的な根拠によって導き出した期限に「安全係数」とよばれる数字をかけて、短く設定するのが基本です。国が推奨する安全係数に基づくと、賞味期限よりも1.1~1.5倍の日数であれば、品質が保持されていることになります。

※なお、以下の経過日数と判断基準はすべて「未開封のまま適切に保存されていた場合」を前提としています。開封済みの場合は状態に関わらず約1ヶ月以内に消費してください。
経過日数の目安状態の目安食べる・廃棄の判断ポイント
期限内〜1ヶ月以内基本的に問題なし食べてOK正しく保存されていれば、品質
が保たれているため問題なく
食べられる
1〜3ヶ月経過おおむね問題なし食べてOKまだ十分に食べられるが、念のため
異常がないか要確認。
異臭・変色がする場合は廃棄
3〜6ヶ月経過やや劣化のおそれ状態により要確認風味が落ちているおそれがある。
異臭や変色がないか確認し、
早めに消費すること
6ヶ月以上酸化・劣化が進行廃棄劣化のおそれが高い。見た目に
問題なくても食べるのは控えること

高野豆腐が劣化するとどうなる?

Photo by Uli

高野豆腐が劣化すると、原料である大豆の油分が酸化してしまうことがあります。油っぽかったり酸っぱい臭いがするときや、表面が黄色く変色しているものは劣化しているサイン。

劣化の有無は戻したときにも確認できます。新しい高野豆腐は戻したときにしっかり膨らむ一方、時間が経ったものは戻りが悪いのが特徴。調理してもおいしくないので食べるのはおすすめしません。

また、高野豆腐は湿気を吸いやすいため、カビが生えるケースも。黒くぽつぽつしたものはカビのおそれがあるため、食べることはできません。すみやかに廃棄してください。
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