高野豆腐が賞味期限切れ！まだ食べられる？もう食べられない？状態別にチェック (2ページ目)

高野豆腐が賞味期限切れ！まだ食べられる？もう食べられない？状態別にチェック

ストックしていた高野豆腐の賞味期限が切れていた……そんなとき、どうしますか？この記事では、食べられるかどうかの判断方法を、期限・見分け方別に解説します。すぐに捨ててしまわずに、まずは状態を確認することが大切ですよ。正しい保蔵方法もチェックしてくださいね。 2023年12月28日更新

賞味期限を3ヶ月（90日）過ぎると、品質保持期間である270日と同等もしくは超過します。1日でも過ぎたら食べられなくなる、というわけではありませんが、風味が落ちたり劣化したりしているおそれがあるため、状態を確認してから使用してください。

賞味期限6ヶ月が経った高野豆腐

賞味期限が6ヶ月の高野豆腐を基準にすると、品質保持期間である270日を過ぎています。見た目では変化がなくても劣化しているおそれが高いため、食べるのは避けましょう。

高野豆腐が劣化するとどうなる？

※画像はイメージです

高野豆腐が劣化すると、原料である大豆の油分が酸化してしまうことがあります。油っぽいにおいがしたら劣化しているおそれが高く、調理してもおいしくないので食べるのはおすすめしません。

また、高野豆腐は湿気を吸いやすいため、カビが生えることがあります。黒くぽつぽつしたものはカビのおそれがあるため、食べることはできません。すみやかに廃棄してください。