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【Q&A】納豆を毎日食べ続けるとどうなる?
A:納豆の適量摂取は、女性の健康維持に役立つでしょう。
納豆の良質なたんぱく質で体の調子が整うほか、エストロゲンと類似している大豆イソフラボンが月経前の不快症状対策に役立つかもしれません。しかし、食品として摂取する大豆イソフラボンアグリエコンの日常摂取量を考えると、食べ過ぎには注意してくださいね。(※1,13,30)
納豆の良質なたんぱく質で体の調子が整うほか、エストロゲンと類似している大豆イソフラボンが月経前の不快症状対策に役立つかもしれません。しかし、食品として摂取する大豆イソフラボンアグリエコンの日常摂取量を考えると、食べ過ぎには注意してくださいね。(※1,13,30)
そのまま食べるだけじゃ飽きる!納豆フル活用レシピ5選
納豆で植物性たんぱく質、卵で動物性たんぱく質と、植物性・動物性両方の良質なたんぱく質がとれるひと品です。さらに、しらす干しにはカルシウム、アボカドには食物繊維やビタミンEが豊富ですよ。切ってそのままのせれば良い調理方法も、忙しいときにぴったりですね。(※1,2)
カルシウムをとりたいひとにおすすめの料理です。カルシウムはほとんどの年代で不足しやすい栄養素。納豆にもカルシウムが含まれているので、チーズと合わせることでより多くのカルシウム補給が可能です。パリパリと軽い食感なので、ダイエット中や子どものおやつにいかがでしょうか?(※22,23)
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
540kcal
23.6g
19.2g
74.9g
66.7g
2.2g
納豆はパスタとも相性ばつぐん。めんつゆを使うことで味がなじみ、おいしく食べられますよ。卵を加えることでたんぱく質アップに。ナットウキナーゼも余さずとりたいときは、冷製パスタにしてみましょう。鉄分の吸収を高めるなら、大根おろしを加えるのもおすすめですよ。(※1,15,20)
副菜やおつまみにおすすめのひと品です。切干大根のカリウム量は多く、今回の使用量(30g)で1,050mgあります。カリウムはナトリウムの排泄を促して塩分のとり過ぎを調整してくれる栄養素です。納豆もカリウムは豊富なので、塩分摂取量が気になるひとは試してみてくださいね。(※31,32)
れんこんを使用しているので、カロリーや糖質が抑えられやすいです。食べごたえがありながらカロリーは一人前200kcal以内で、たんぱく質や食物繊維などの栄養素もとれます。ダイエット中の間食にいかがでしょうか?腸内環境を整えたいひとは、キムチの追加もおすすめですよ。(※18,33)
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