脂質の代謝に大切な「ビタミンB2」

ビタミンB2は糖質・脂質・たんぱく質の代謝に関わる栄養素です。特に脂質の代謝に関わり、粘膜や髪などの再生に役立ちます。

ビタミンB2をはじめとした代謝に関わるビタミン類の不足は、太りやすくなるので脂っこい食事やダイエットをしたい人は意識してとりたいですね。(※10,11)

月経前の不快症状対策に役立つ「ビタミンB6」

ビタミンB6は女性ホルモンであるエストロゲン代謝に関わっているため、ホルモンバランスを整える作用が期待できます。月経周期によるホルモンの入れ替わりががうまくいかないと、頭痛や全身のだるさなどの不快症状が起きやすくなります。

月経前の不快症状が気になるひとは、ビタミンB6の摂取を意識すると良いかもしれません。(※12)

女性の健康維持に意識したい「大豆イソフラボン」

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似た構造であることから、月経を起こしたり妊娠を維持するのに役立つと考えられます。

特に閉経時にはエストロゲンが低下するので、大豆イソフラボンの摂取は更年期のゆらぎを緩やかにしたい方や骨量を維持したい方などに、おすすめです。(※13,14)

血の詰まり対策に役立つ「ナットウキナーゼ」

納豆のねばねばのもとであるナットウキナーゼには、血栓を溶かしやすくするはたらきがあります。

健康な血液であれば血栓は自然に溶けますが、血液中のコレステロールや中性脂肪が増加すると血栓が大きくなり、血管が詰まりやすくなるおそれが。コレステロールや中性脂肪が気になるひとは、納豆の摂取を意識してみてはいかがでしょうか。(※15)

腸内環境整備に大切な「食物繊維」

食物繊維は善玉菌のエサになります。そして善玉菌は短鎖脂肪酸を作るため、体に良いさまざまなはたらきが期待できるのです。

また、食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があり、2:1の関係になることが理想とされています。納豆(糸引き)は100gあたり不溶性食物繊維が4.4g、水溶性食物繊維が2.3gと、理想的な食物繊維の比率に近い食品なんですよ。(※16,17)

納豆の栄養を引き出すおすすめの食べ方

おすすめの食べ方

  1. キムチと食べる
  2. 酢や大根おろしと食べる
  3. きのこや魚料理に合わせる
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