ライター : 渡邊沙耶

管理栄養士 / 料理好きOLライター

ししゃもの栄養や効果効能

栄養と効果効能

  1. 体作りに欠かせない「たんぱく質」
  2. 歯や骨の主要成分となる「カルシウム」
  3. 貧血対策に役立つ「鉄」
  4. 皮膚の機能を正常に保つ「ビタミンB2」
  5. カルシウムの吸収を促す「ビタミンD」
  6. 血管の健康維持に役立つ「ビタミンE」
  7. 炎症やアレルギーを抑える「DHA」

体作りに欠かせない「たんぱく質」

ししゃも100gあたり、たんぱく質が21.0g含まれています。

ししゃもは、たんぱく質を豊富に含む低カロリーな食材です。たんぱく質は、筋肉や臓器などを構成する材料となるだけでなく、体の機能を調節する酵素や抗体などを作る役割もあります。生命維持に不可欠な栄養素なので、毎日の食事からの摂取が望まれます。(※1,2)

歯や骨の主要成分となる「カルシウム」

ししゃも100gあたり、カルシウムが330mg含まれています。

ししゃもにはカルシウムがよく含まれていると聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。カルシウムは骨や歯の主成分となり、高齢期になり不足すると骨が弱くなることにつながる可能性もあるため、積極的にとりたい栄養です。(※1,3)

貧血対策に役立つ「鉄」

ししゃも100gあたり、鉄が1.6mg含まれています。

鉄が不足すると貧血の症状が出やすくなるため、意識的にとりたい栄養です。特に月経のある女性は多くの鉄を必要とします。不足しないように補いましょう。ししゃもには赤血球の合成に必要なビタミンB12も含まれているので一石二鳥ですよ。(※1,4)

皮膚の機能を正常に保つ「ビタミンB2」

ししゃも100gあたり、ビタミンB2が0.25mg含まれています。

ビタミンB2は皮膚や粘膜の機能を正常に保つことに関係しています。そのため不足すると口内や口角、舌、皮膚、角膜などに炎症を起こすおそれが高まるため、肌の調子を保ちたい方は積極的にとることをおすすめします。(※1,5)

カルシウムの吸収を促す「ビタミンD」

ししゃも100gあたり、ビタミンDが0.6μg含まれています。

ビタミンDは、正常な骨や歯の発育促進にかかわります。またカルシウムやリンの吸収をたすけることで、神経伝達・筋肉の動きをよりよくするはたらきがあります。カルシウムを積極的に取り入れたいときは、ビタミンDも一緒にとるのがおすすめです。(※1,6)
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