目次
カレーに不足しがちな栄養を補う副菜のレシピ5選
調理時間5分
材料
栄養情報(1人あたり)
86kcal
2.1g
6.2g
6.9g
5.1g
1.1g
カレーに不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維を補うには、野菜をたっぷり使うサラダがおすすめです。こちらは千切りのきゅうりと大根のシャキシャキ食感と、ポン酢しょうゆとごま油の味付けがやみつきになること間違いなしのサラダです。(※1)
調理時間20分
材料
栄養情報(1人あたり)
28kcal
1.5g
0.2g
6.5g
4.7g
1g
口の中が脂っこくなるカレーでは、さっぱりとした味付けの浅漬けが箸休めにぴったり。きゅうりとキャベツを塩もみして、白だし、酢、砂糖で漬け込むだけなので失敗知らずのレシピです。かぶやセロリも浅漬けと相性のいい野菜なので、お好みでアレンジしてみてくださいね。
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
158kcal
1.7g
12.1g
11.6g
9.2g
0.8g
一度限りの副菜ではなく、まとめて作り置きにしてしまいたいときはマリネが便利です。色鮮やかな紫キャベツは食卓が明るくなるだけでなく、栄養満点な食材で、アントシアニンやビタミンC、カリウム、食物繊維といった栄養素をたっぷりと補えますよ。(※14)
パプリカを乱切りにして、酢、砂糖、塩で漬け込むだけの簡単レシピ。手間なく野菜を追加したいときにおすすめです。赤や黄色のパプリカには、ビタミンAやビタミンE、ビタミンC、カリウムといった栄養素が含まれますよ。(※15,16)
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)
57kcal
2g
2.3g
7.2g
4.9g
2.1g
野菜を手軽に追加するなら、カレーの副菜としてスープを添えるのもおすすめです。カレーが濃厚なので、スープはさらっとシンプルな中華スープだと相性ばっちり。具だくさんのスープにして、野菜をたっぷり補ってくださいね。
カレーの栄養は具材や副菜で調整しよう
カレーは使う具材や合わせる付け合わせ、副菜の工夫次第で、栄養バランスのいい食事に仕上がります。カレーを作るときは具材をたっぷり使ったり、ルウを使わずにひと手間かけて作ってみたりするのがおすすめですよ。
カレーに合う副菜は手軽に作れるものを中心に紹介したので、ぜひ参考にしてくださいね。
カレーに合う副菜は手軽に作れるものを中心に紹介したので、ぜひ参考にしてくださいね。
【参考文献】
(2024/03/25参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
栄養素の人気ランキング