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厚焼き卵、えび、かんぴょうなどさまざまな具材を入れて作る太巻き寿司です。えびは竹串を刺して加熱するので、丸くならずきれいに巻くことができます。妊娠中は一度にたくさん食べられない時期もありますよね。太巻き寿司なら、ひと切れずつ食べられて便利ですよ。
良質なたんぱく質源で、カルシウムやDHA、EPAが豊富な魚は妊娠中積極的に摂りたい食材。さばは水銀量の注意も特に必要ないです。トースターでさばを焼き、酢飯や大葉と一緒にラップで巻くだけなので、専用の型がなくても簡単にできますよ。(※5)
包まず具材を乗せるオープンいなりは、きれいな見た目にもワクワクしますね。酢飯にしらす干しや桜えびといった小魚を混ぜ込み、妊娠中不足しないようしっかり摂りたいカルシウムを補います。少し特別な日に、手の込んだひと品としてもおすすめです。(※10,11,12)
ひと味変わった寿司として、カラフルな具材を混ぜ込む酢飯を大根で包むレシピはいかがでしょうか。鮭フレークの旨みと、柴漬けの食感が楽しくて、食べる手が止まりませんよ♪ 大根を酢漬けにしてるのでさっぱりしていて、食欲がわかないときも食べやすいひと品です。
妊娠中は注意しながら寿司を楽しんで!
妊娠中は食中毒に特に気を付ける必要があり、生ものは避けるのが基本。そして、保管場所や食器など衛生面にも気を使うことが大切です。
また、水銀量に注意が必要な魚や、栄養素の過剰摂取に気を付けなければならないネタもあります。
注意することが多い妊婦さんの寿司ネタ選びですが、すべての寿司がダメというわけではありません。上手にネタを選んで楽しんでみてくださいね。
また、水銀量に注意が必要な魚や、栄養素の過剰摂取に気を付けなければならないネタもあります。
注意することが多い妊婦さんの寿司ネタ選びですが、すべての寿司がダメというわけではありません。上手にネタを選んで楽しんでみてくださいね。
【参考文献】
(2023/10/27参照)
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