17. えびと長ねぎの卵チャーハン

Photo by macaroni

調理時間:15分

冷蔵庫に冷凍むきえびがあると、チャーハン作りにきっと重宝するはず。えびと長ねぎ、卵、ごはんさえあればパパっと手軽に作ることができます。レシピでは鶏ガラスープの素としょうゆで味付けしますが、調味料はお好みでOKです。

18. 丸ごとかぶのえびしんじょ詰め

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調理時間:20分

かぶにはいろんな品種がありますが、家庭でよく使われるものは小かぶが大半です。そんな小かぶの頭をハットに見立てて、中にえびしんじょを詰めるキュートな煮物。ごはんのおかずにはもちろん、お弁当に入れてもきっと喜ばれます。

19. えびとはんぺんのマヨチーズつくね

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調理時間:20分

つぶしたはんぺんとえび、とろけるチーズをつくね風に成形しフライパンで焼きます。こちらもえびの半分は粗めに、もう半分はみじん切りにして、食感を変えるのがポイント。しょうがを効かせた、チーズとマヨネーズの風味が良いですね。

20. 油揚げにのせて焼きえびパン風

Photo by macaroni

調理時間:20分

粘りが出るまでたたいたえび、玉ねぎのみじん切り、はんぺんを混ぜ合わせたタネを油揚げにのせて焼くレシピです。にんにくとナンプラーで調味するエスニックな味わい。えびパンみたいな見た目は、もちろんお弁当にもマッチします。

冷凍えびの下ごしらえ

冷凍えびをおいしくいただくには、下処理がとても大切です。流水にさらして解凍し、背中に切り込みを入れて背ワタを取り出します。その後、塩をふって軽くもむと余分な水分が出てき、調理した際に味もしみやすくなります。片栗粉をまぶし、キッチンペーパーなどでしっかりと水分をふきとれば下ごしらえ完了です。 しっかりと水分を取っておかないと、えびのぷりぷり食感が損なわれてしまうのでご注意くださいね。

お手軽でも豪華に見えちゃう♪

下処理が面倒なえびも、冷凍えびを使えば簡単。これまでチャレンジできなかったむずかしいレシピにもチャレンジできそうですね。

また、生のえびの場合はどうしても日持ちがしませんが、冷凍えびであれば1か月程度は保存が可能です。季節を問わずえび料理が食べられますし、ストックしておけば思い立った時に作れるのもいいですね。

ぷりぷり食感がやみつきになるえび料理。今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひ冷凍えびを使用したお気に入りのひと皿を作ってみてくださいね。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
▼冷凍食品で簡単ごはん♪

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