17. えびのフリット

えびのぷりぷり食感と、もっちりとした衣がクセになるフリットです。天ぷらともフライとも違うフリットの独特の食感は一度食べるとやみつきに!衣にマヨネーズを加えればまとまりやすくなり、コクもアップ。タルタルソースはもちろん、塩コショウやレモン汁でいただくのもおすすめです。お酒のおつまみとしても重宝しますよ。

18. シーフードチーズ揚げ春巻き

中華風の味付けが多い春巻きも、チーズを入れればお子様も食べやすい洋風の味付けに仕上がります。外はカリッ、中からとろける濃厚なチーズはお弁当のメインを張れる主役級のレシピです。たこやいかなどお好みのシーフードも加え、食感の違いを楽しみましょう。

19. えびれんこん餅

えびの旨味ともっちりとした食感が楽しいれんこん餅です。れんこんと合わせることでもちもちとしながらも冷めても固くならず、ふんわりとした食感に仕上がります。ごま油の香りがよいアクセントになっていますよ。あんかけにすれば、からだの芯から温まる冬場におすすめです。

20. フライパンで!簡単えびパン

お弁当のサンドイッチも、たまにはひと工夫してみませんか。えび、玉ねぎ、卵黄を混ぜ合わせたペーストを、食パンに挟んでこんがりと焼き上げます。スイートチリソースを合わせれば、一気にエスニック風に!

冷凍えびの下ごしらえ

冷凍えびをおいしくいただくには、下処理がとても大切です。流水にさらして解凍し、背中に切り込みを入れて背ワタを取り出します。その後、塩をふって軽くもむと余分な水分が出てき、調理した際に味もしみやすくなります。片栗粉をまぶし、キッチンペーパーなどでしっかりと水分をふきとれば下ごしらえ完了です。 しっかりと水分を取っておかないと、えびのぷりぷり食感が損なわれてしまうのでご注意くださいね。

お手軽でも豪華に見えちゃう♪

下処理が面倒なえびも、冷凍えびを使えば簡単。これまでチャレンジできなかったむずかしいレシピにもチャレンジできそうですね。

また、生のえびの場合はどうしても日持ちがしませんが、冷凍えびであれば1か月程度は保存が可能です。季節を問わずえび料理が食べられますし、ストックしておけば思い立った時に作れるのもいいですね。

ぷりぷり食感がやみつきになるえび料理。今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひ冷凍えびを使用したお気に入りのひと皿を作ってみてくださいね。
▼冷凍食品で簡単ごはん♪

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