24. はんぺん

Photo by 前田未希

おでんで定番のはんぺんですが、すき焼きとの相性も抜群です。おでんと同様に煮汁に浸しておいしく食べることができます。あまり煮込むと、旨味が逃げてしぼんでしまうので、温める程度でいただくようにしましょう。

はんぺんをおいしく食べるコツ

  1. 想像以上に大きく膨らむため、小さめのひと口大に切ります。
  2. 割り下を入れ、ほかの具材をある程度煮込んだあと加え、温める程度に加熱します。煮込みすぎないよう注意してください。

25. 餅

Photo by muccinpurin

鍋用に薄くスライスされているものをすき焼きに入れると、とろりとした食感に仕上がりますよ。軽く焼き色をつけてから入れると香ばしい風味も楽しめます。餅巾着も、手軽で煮崩れしにくいのでおすすめです。

餅をおいしく食べるコツ

  1. トースターやグリルで餅に焼き色がつくまで加熱します。
  2. 割り下を入れたあとに加えて煮込みます。

肉や野菜をすき焼きでたっぷり食べよう

大人から子どもまで、幅広い年代の方に人気のすき焼き。ご紹介した食材のほかに、季節の具材を取り入れるのもおすすめです。

春はたけのこ、夏はなす、秋は松茸、冬はかぼちゃ……など、さまざまな食材を入れてみましょう。お好みの具材をたくさん用意したら、肉が少なめでも十分満足できるすき焼きが完成しますよ。

いろんな具材をすき焼きにして、ぜひご家庭オリジナルのすき焼きを見つけてみてくださいね。

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