24. とうもろこし

Photo by macaroni

とうもろこしの自然な甘さは、すき焼きの甘辛い煮汁と好相性です。プチプチとした粒の食感もクセになりますよ。大きいと箸で持ち上げにくいので、食べやすい大きさにカットしてから入れるのがおすすめ。

とうもろこしをおいしく食べるコツ

  1. 皮をむく際は、中にあるひげもしっかり取り除きましょう。
  2. 2cm幅に切ってから縦半分に切り、ほかの食材と一緒に煮込みます。

25. もやし

Photo by macaroni

節約レシピの定番食材、もやしもすき焼きに加えてみましょう。甘辛いたれで煮込んだもやしは、やみつきになること間違いありません!旨味のある牛肉に、たっぷりのもやしを巻いていただきましょう。

もやしをおいしく食べるコツ

  1. もやしのひげ根を取り除きます。ひげ根を取るともやしの臭みが消え、口当たりがよくなります。
  2. 加熱すると水気が出るので、加熱したあとに味見をし、調整するようにしましょう。

26. じゃがいも

Photo by macaroni

じゃがいもをすき焼きに入れると、肉じゃがのように仕上がります。軽く火を通してから、早い段階で鍋に入れて煮込むようにしましょう。ホクホクした食感を楽しめますし、ボリュームアップにもなりますよ。

じゃがいもをおいしく食べるコツ

  1. 火が通るまで時間がかかるので、あらかじめ下ゆで、もしくは電子レンジで加熱します。
  2. 皮をむいてひと口大の乱切りにし、割り下とともに入れて煮込みます。

27. ごぼう

Photo by macaroni

ごぼうの旨味は甘辛いすき焼きの割り下にとてもよく合います。やわらかい食感の食材が多いなか、しっかりと噛み応えのあるごぼうを入れることで、ひとつの鍋のなかでさまざまな食感を楽しむことができますよ。

ごぼうをおいしく食べるコツ

  1. ささがきにして水にさらし、あくをしっかり抜きます。
  2. 味が染みにくいので、割り下とともに入れ、じっくり煮込みます。

28. 大根

Photo by macaroni

すき焼きの煮汁をたっぷり吸った大根は絶品!噛んだ瞬間、口の中にジュワーっと煮汁が広がる格別のおいしさです。硬い大根も、薄切りにすれば火の通りが早くなりますよ。ピーラーでリボンのように薄くカットするのもおすすめです。

大根をおいしく食べるコツ

  1. 皮をむいて、いちょう切り、もしくは半月切りにします。
  2. しっかり味を染み込ませたいので、割り下とともに入れてじっくり煮込みましょう。

29. 板こんにゃく

Photo by 稲吉永恵

弾力のある板こんにゃくは、食感にアクセントをつけたいときにおすすめです。味にクセがないので、どんな食材とも好相性。包丁で切るよりも手でちぎったほうが、味がよく染み込みます。

板こんにゃくをおいしく食べるコツ

  1. 手でひと口大にちぎり、アク抜きをします。
  2. 割り下を入れたあと、ほかの食材とともに鍋に入れます。

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