
ライター : noranora69
でかいプードルを飼っています。飼い主さんより大きいねとよく言われます^^;
夏バテ対策におすすめの肉レシピ5選
1. 豚肉とゴーヤの冷しゃぶサラダ
暑い日に食べたくなる冷しゃぶサラダのレシピです。夏野菜の代表格ゴーヤを使い、にんじんベースの手作りドレッシングに絡めていただきます。ゴーヤには、一般的なビタミンCとは違った、熱に強く壊れにくいビタミンCが含まれていますよ。抗酸化作用を持ち、さらにコラーゲン生成にも関わるため、積極的に摂りたいビタミンのひとつです。(※1,2,3)
2. 簡単ローストビーフ
暑い日は、料理をするのもおっくうになりますね。このローストビーフなら、レンジ加熱だけで完成。あっさりとした牛もも肉と、コクがあるバター醤油ソースの相性は抜群です。
牛もも肉は、たんぱく質が豊富。肉体的な疲れだけでなく、精神的なストレスを受けた場合も、たんぱく質の必要量が増えます。夏バテしやすい方は、たんぱく質が不足しないようにしましょう。(※4)
牛もも肉は、たんぱく質が豊富。肉体的な疲れだけでなく、精神的なストレスを受けた場合も、たんぱく質の必要量が増えます。夏バテしやすい方は、たんぱく質が不足しないようにしましょう。(※4)
3. チキンと夏野菜のスープカレー
「暑くて食欲がないときに、カレーライスはちょっと……」という方、スープカレーはいかがでしょうか?鶏もも肉を使用するので、牛肉や豚肉を使用するカレーよりあっさりした仕上がりになります。ミネラルが豊富な夏野菜もたっぷり。汗をかくと一緒にミネラルも排出されるため、食事で補う必要があります。(※3)
4. オニオントマトポークソテー
暑い日にボリュームがあるものを、食べたくなることはありませんか?そんなときは、こちらのポークソテーがおすすめです。豚肉はおろし玉ねぎを揉みこみ、ジューシーに焼き上げます。
豚肉には糖質をエネルギーに変える際に必要な、ビタミンB1が豊富。ビタミンB1は、玉ねぎやにんにくに含まれるアリシンと一緒に摂取すると吸収率があがります。体内でエネルギーが上手く作れないと、疲労感やだるさにつながることがあるのでご注意ください。(※5)
豚肉には糖質をエネルギーに変える際に必要な、ビタミンB1が豊富。ビタミンB1は、玉ねぎやにんにくに含まれるアリシンと一緒に摂取すると吸収率があがります。体内でエネルギーが上手く作れないと、疲労感やだるさにつながることがあるのでご注意ください。(※5)
5. 鶏肉とカシューナッツのチャーハン
簡単に食事をすませたいとき、こちらのチャーハンはいかがでしょうか?鶏むね肉やピーマン、カシューナッツを使い食べ応え充分です。鶏むね肉は、「イミダゾールペプチド」という成分が豊富。イミダゾールペプチドには疲れを抑制する作用があるので、夏バテ対策として積極的に摂り入れましょう。(※3)
夏バテ対策におすすめの魚介類レシピ5選
6. 鮭ときのこのホイル焼き
包みをあけると広がるバターの香りが、食欲を刺激する鮭のホイル焼き。お好みの野菜を使ってもおいしく作れます。ホイルをあける瞬間のワクワク感も楽しみのひとつすね。鮭には、イミダゾールペプチドの一種であるアンセリンが多く含まれていて、疲労対策に役立ちます。(※3,6)