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ボリューム満点なのに、コスパも抜群な鶏むね肉のチキン南蛮です。鶏むね肉は薄く広げれば、揚げ焼きでも十分中まで火が通ります。揚げ油の処理が面倒なときにもおすすめです。衣がはがれないように、鶏むね肉を油に入れたらじっくり片面ずつ焼きましょう。
大葉の爽やかな香りとこくのあるチーズを薄く伸ばした鶏むね肉で包んで揚げる、鶏むね肉の大葉チーズフライ。鶏むね肉のは2倍程度の大きさまで伸ばします。中に包む具材はアレンジも自在。明太子チーズや梅大葉などの組み合わせも絶品ですよ。
お弁当にも。作り置きできる鶏胸肉のレシピ6選
ポン酢しょうゆを使えば、南蛮液はお手軽に作れます。また、揚げずに作れるのもうれしいですよね。ポン酢しょうゆやしょうがでさっぱり味なので、食欲のない日でも食べやすいです。鶏むね肉は蒸し焼きにすることでやわらかくなります。
鶏むね肉をはちみつや粒マスタードで味をつけて焼けば、甘辛な味がクセになるひと品のできあがり。甘辛味は、お子様のお弁当のおかずにもぴったりです。ほかのお弁当おかずと味がかぶりにくいので、どんな副菜とも組み合わせやすですよ。
調理時間20分
材料
鶏むね肉
、
a. 塩こしょう
、
a. 片栗粉
、
a. 酒
、
サラダ油
、
長ねぎ
、
にんにく(すりおろし)
、
しょうが(すりおろし)
、
豆板醤
、
b. 砂糖
、
b. 鶏ガラスープの素
、
b. 酒
、
b. ケチャップ
、
b. 水
、
水溶き片栗粉
栄養情報(1人あたり)
201kcal
21.2g
5.8g
16.6g
15.5g
2g
ケチャップベースのチリソースが、鶏むね肉と相性抜群です。ケチャップの甘さのなかに、豆板醬やしょうがの辛味も加わり箸が止まらないおいしさになります。小さなお子様がいるご家庭では、豆板醬を減らしてもOK。辛味が抑えられて、家族みんなで食べられるひと皿になります。
濃い目に作る甘辛だれはお弁当おかずとしてだけでなく、お酒のお供にも最適です。鶏むね肉は酒と砂糖につけてから揚げるので、時間がたってもしっとりとした仕上がりに。ごぼうも揚げると旨味が引き出されます。最後に白いりごまを振って召し上がってくださいね。
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