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バナナ×たんぱく質!おすすめレシピ7選
1. バナナとマンゴーのスムージー
バナナとココナッツミルクのスムージーに、冷凍マンゴーのスムージーをのせて2層に仕上げるひと品です。さわやかな味わいで、朝食や食後のデザートにおすすめ。
マンゴーには、バナナと同様にビタミンB6が含まれています。また、牛乳にはビタミンB6がはたらくときに必要となるビタミンB2が豊富です。(※1,4)
2. バナナのホットヨーグルト
バナナをトースターでじっくり焼き、ホットヨーグルトにトッピングするだけの簡単なデザートです。はちみつやきな粉をかけると、コクが増しておいしくいただけますよ。
バナナに含まれているビタミンB6は、ヨーグルトに豊富なたんぱく質の代謝を助けてくれます。ヨーグルトにはさまざまな種類がありますが、脱脂・加糖タイプのヨーグルトがもっともたんぱく質量が多いですよ。(※1,4)
3. バナナの豆乳アイス
バナナと豆乳、チョコチップを混ぜ、冷やし固めるだけでアイスが完成します。生クリームを使わないのでヘルシーです。
筋肉の材料となるたんぱく質が豊富な豆乳は、ビタミンB6が含まれるバナナと組み合わせたい食材のひとつ。ぜひ、ダイエット中にアイスが食べたくなったときに試してみてくださいね。(※1,3)
4. バナナとナッツのオートミールクッキー
バナナとオートミール、ミックスナッツだけで作る、ダイエット中にぴったりなクッキーです。バナナの甘さを活かすため、砂糖なしでもおいしくいただけます。
ナッツ類にはビタミンB2が、バナナにはビタミンB6が多く、たんぱく質の代謝を助けてくれます。豆乳や牛乳など、たんぱく質が豊富な飲み物と合わせて食べるのがおすすめ。(※4)
5. バナナのオートミールマフィン
油不使用で作れる、ダイエット中にぴったりのバナナマフィンのレシピ。小麦粉の代わりにオートミールを使うのがヘルシーに仕上げるポイントです。
オートミールは小麦粉より低糖質で、たんぱく質が多く含まれています。バナナをお菓子に使うと糖質量が気になる……という方にぴったりです。(※1)
調理時間10分
材料
栄養情報(1個あたり)
147kcal
2.4g
7.3g
19.4g
18.5g
0.1g
材料はバナナと牛乳のふたつだけで作れる、シンプルなバナナプリン。砂糖を使わないため、しっかり熟したバナナを選ぶとよいですよ。
たんぱく質が豊富な牛乳と、たんぱく質の分解を助けるビタミンB6を多く含むバナナの組み合わせは、トレーニングのあとの補食にもぴったりです。(※4,6)
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