「カラスノエンドウ」の健康効果は? おすすめレシピも併せてチェック

日本に住んでいる方なら一度は見たことがあるであろう、カラスノエンドウ。どこにでも生えているような身近な植物ですが、実は料理に活用できて栄養もあるんですよ。今回は、カラスノエンドウがどんな食材なのか見ていきましょう。

2019年3月26日 更新

カラスノエンドウとは

カラスノエンドウはどこにでも生えているので、いわゆる雑草の部類として知られています。別名「ヤハズエンドウ」ともいい、マメ科ソラマメ属の植物です。原産地はスリランカで、エンドウと同様に栽培されていました。

カラスノエンドウの大きさはだいたい100cm前後、大きいもので150cmと、マメ科なだけあってサイズは大きめ。花は紫がかったピンク色をしており、花が咲いたあとにさやができて、そのなかに実がなります。

なりはじめのさやは「若さや」とも呼ばれ、やわらかいので料理の食材によく使われます。実は熟してくると黒くなり、外に弾け飛びます。そしてまた、新しく花を咲かせるのです。

生息地や旬

カラスノエンドウは咲く場所を選ばず、日本のいたるところに生息していますが、主に咲いているのは四国・九州・沖縄など比較的温かい地域。北海道などの寒い地域では、あまり見られません。

咲く時期は2~6月あたりで、旬は暖かい春頃です。しかし、どの時期でも食べられないということはなく、若芽も若さやも黒く熟した実もすべて食べることができます。

カラスノエンドウの栄養と健康効果

クエルシトリン:便秘対策

「クエルシトリン」は、ポリフェノールの一種です。カラスノエンドウのほかには、ドクダミに多く含まれていることで知られています。

クエルシトリンには便をやわらかくする働きがあり、便秘対策に効果的です。また、抗菌作用が認められており、腸内の有害物質に作用して、腸内環境を整える効果も期待できます。(※1)
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