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ライター : Uli

webライター

とろーり濃厚。ブロッコリーのグラタン

Photo by Uli

調理時間 30分

ブロッコリーをたっぷり入れて、とろっと濃厚なグラタンを作ってみませんか？牛乳と薄力粉で作るシンプルなホワイトソースは、やさしい味わいで心も体もホッとしますよ。パンにつけて食べるのもおすすめです。

ブロッコリーの栄養と5つの効果。筋肉作りに役立つワケは？【管理栄養士執筆】

一年中スーパーや八百屋さんで手に入りやすいブロッコリー。冷凍食品でもおなじみですね。価格もお手頃で食卓に彩りを加えてくれるブロッコリーは、実は栄養も満点な優秀な野菜なんです。この記事では管理栄養士が、ブロッコリーの栄養と賢い調理方法を、おすすめのレシピとともにご紹介します。

材料（2人分）

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ブロッコリー 150g
玉ねぎ 1/2個（約100g）
ベーコン 80g
にんにく 1片
牛乳 400cc
バター（有塩） 20g
薄力粉大さじ2杯
塩小さじ1/2杯
とろけるチーズ 40～50g

コツ・ポイント

ブロッコリーを小さく刻むのがポイント。下ゆで不要で調理時間を短縮し、お子さんでも食べやすく仕上がります。
味に深みを出すため、にんにくを隠し味に使うのもおいしさアップのポイントです。

作り方

1.野菜とベーコンを切る

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ブロッコリーを1cm幅に刻みます。玉ねぎは薄切りに、にんにくはみじん切りにします。ベーコンは食べやすい大きさに切ります。

2.バターで具材を炒める

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フライパンにバターを溶かして、玉ねぎとにんにくを炒めます。玉ねぎがしんなりしてきたらブロッコリーとベーコンを加え、蓋をして弱火で1分蒸し焼きにしたあと、2～3分炒めます。

3.薄力粉と牛乳を加える

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薄力粉を加えてしっかり混ぜ、具材よくなじんだら牛乳を注ぎ入れます。混ぜながら、とろみがつくまで煮込みます。

4.塩で味を調える

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とろみがついたら塩を小さじ1/2杯加えます。味見をして塩気が足りなければ、塩をひとつまみずつ加えて調整します。

5.4にチーズをのせて焼く

グラタン皿に入ったチーズをトッピングしたグラタンを、トースターで焼こうとしている様子

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4をグラタン皿に入れてチーズをのせ、トースターで焼きます。オーブンを使う場合は、180℃で15分ほど焼きます。チーズがこんがり色づいたら完成です。

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ホワイトソースなし！ブロッコリーと鮭の長芋グラタン

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調理時間：30分

ホワイトソースの代わりに長芋をかけて焼く、お手軽レシピです。ブロッコリーと玉ねぎは電子レンジで加熱するため、炒める手間がかかりません。鮭や白だしの旨味が効いて、深い味わいのひと品。30分でおひたしとスープも一緒に作れるのレシピを、ぜひ活用してくださいね。

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変わり種！ブロッコリー入りたこ焼きグラタン

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調理時間：20分

たこ焼き×グラタン!? と、ビックリする方も多いのではないでしょうか。実は、たこ焼きの生地はホワイトソースと相性抜群なのです。ブロッコリーやしめじも加えて、食べ応え満点のひと皿を作りましょう。しっかりとした味わいに仕上がるので、お酒のアテに最適ですよ。

レシピはこちら｜macaroni動画

ブロッコリーグラタンで野菜をおいしく食べよう！

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ブロッコリーをたっぷり食べたいときは、グラタンがぴったり。濃厚でクリーミーなホワイトソースと相性バッチリで、やみつきになるほどおいしいですよ。小さく刻んで入れれば、野菜が苦手なお子さんでもおいしく食べられます。

ブロッコリーのほかに、鶏もも肉やシーフードミックスを使ったり、きのこやマカロニを加えたりするアレンジもおすすめです。ご紹介したレシピを参考に、お好みのひと品を見つけてくださいね。