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塩分控えめ!管理栄養士おすすめレシピ5選
さっぱりとした味わいが楽しめる、かぼちゃのはちみつレモン煮です。作り置きができて便利ですよ。はちみつやレモン果汁といった塩分が含まれない調味料で味付けするため、減塩を心がけたい方にぴったりのひと品です。(※13)
鶏むね肉で作る、メインおかずです。塩分量は1人あたり0.8gと控えめ。塩分が少なくても、酢の酸味や粒マスタードのスパイシーなアクセントを活かすため、味気なさはありません。また、表面に味を絡めることで、塩味を感じやすくなります。(※8)
レタスをしゅうまいの皮に見立てる、レタスしゅうまいのレシピ。レタスを使うと、塩分(ナトリウム)を排出する作用のある「カリウム」を摂ることができますよ。味つけは同量のしょうゆよりも塩分の低いオイスターソースを使い、しいたけで旨みもプラスします。(※8,13)
一日に摂ってよい塩分量を意識しよう!
一日に摂ってよい塩分量は、成人女性は6.5g未満、成人男性は7.5g未満です。日本人の塩分の平均摂取量は約10gなので、目標量を大きく超えてしまっています。塩分を摂り過ぎると血圧上昇につながるほか、むくみやすくなるおそれが。なるべく減塩を心がけましょう。
薄味でもおいしい減塩レシピを試してみたり、卓上調味料の使い過ぎに気を付けたりと、できることからはじめてみてくださいね。
薄味でもおいしい減塩レシピを試してみたり、卓上調味料の使い過ぎに気を付けたりと、できることからはじめてみてくださいね。
【参考文献】
※13 八訂食品成分表2021|女子栄養大学出版部
(2023/12/25参照)
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