塩麹の効能を活かすおすすめの食べ方

塩麴が作り出すビタミンB1は加熱に弱い性質があります。加熱をしないで食べられるサラダや刺身にかけると、栄養を損なわずに摂取することができます。刺身に塩麴をつけると、魚のまろやかさとうま味が際立ち絶品ですよ。

また、高齢の方は老化とともに胃の弾力性や、小腸へ食べ物を運ぶ能力の低下がみられます。その場合は塩麴の酵素の力を借りてみるのはいかがでしょうか。塩麴には食材を消化・吸収しやすい形にする作用があるので、調味料を塩麴に代えてみるだけで食事をより楽しむことができますよ。(※3,18)

塩麴の効能を活かすレシピ3選

1. あっという間に完成!大根の塩麴ナムル

ポリ袋に大根や塩麴などの材料を入れて、揉み込むだけのお手軽レシピ。簡単に作れるので、あとひと品ほしいときに重宝しますよ。塩麴に含まれるビタミンB1はにんにくのアリシンと一緒に摂ると、吸収率が高くなります。(※3)

2. 驚くほどふわふわに仕上がる!塩麴鶏ハム

カラフルな野菜を鶏むね肉で巻く、鶏ハムです。塩麴のおかげで、パサつきがちな鶏むね肉でも、やわらかく仕上がりますよ。お弁当に入れると、野菜の彩りで華やかさがアップ。さらに塩麴は、鶏肉のたんぱく質をスムーズに代謝し、より体に吸収されやすいようサポートしてくれますよ。(※1)

3. ホッと体が温まる。鶏だんごと半熟卵の塩麹トマトスープ

Photo by macaroni

味付けは塩麴だけで完成する鶏だんご入りのスープ。トマト缶を使用する料理は酸味が強くなりがちですが、塩麴によってコクがプラスされるので、味がまろやかになりますよ。免疫細胞は体温が低いと活動性が低下してしまうので、体が温まるスープは免疫力を高めたいときにおすすめです。(※19)

塩麹の効果を上手に取り入れよう!

発酵食品の塩麴は、食材のうま味をアップさせるだけでなく、腸内環境を整えたり消化吸収をサポートしたりと、うれしい作用を持つ調味料です。塩の代わりとして使えるので、どんな料理にも合わせることができます。ぜひさまざまな料理に活用し、塩麴のパワーを毎日の食卓に取り入れてみてくださいね。
【参考文献】
(2020/10/08参照)
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