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【魚メイン】七草粥に合わせるおすすめ献立レシピ5選
生鮭を塩麹に漬けることで、うま味が染み込み、ふっくらとした食感に仕上がります。塩麹には、魚の臭みを消すはたらきもあり、塩麹特有の甘みを生かし鮭本来のおいしさを味わえます。シンプルな塩麹焼きこそ、七草粥と相性ピッタリです。
冬が旬のぶり。七草粥を食べる1月は、ちょうど身が引き締まり、脂のり抜群なぶりを堪能できます。弱火でじっくり煮込むことで、大根に味が染みて七草粥がすすむひと品に。大根の上にぶりをのせて煮ることで、ふんわり仕上がります。
調理時間20分
材料
赤魚
、
しょうが
、
水
、
a. 酒
、
a. みりん
、
a. しょうゆ
、
a. 砂糖
、
しょうが
栄養情報(1人あたり)
235kcal
22.6g
2.9g
19.9g
19.6g
2.9g
お正月のようなお祝いごとが多い時期にスーパーに並ぶことが多い赤魚。甘辛くしっかりと煮付けた赤魚が七草粥によく合います。赤魚は熱湯をかけてから水でぬめりを取ることで、魚の臭みが取れますよ。煮汁をかけてから落し蓋をすれば、蓋に赤色の皮がくっつかずきれいに仕上がります。
季節の白身魚をからっと揚げて、うま味たっぷりのあんをかける味わい豊かなひと品。くせのない白身魚は甘酢あんと相性抜群!淡白な白身魚は、年末年始の疲れた胃腸を癒します。七草粥と一緒にあっさりいただきましょう。
調理時間30分
材料
栄養情報(1人あたり)
295kcal
18.7g
17.6g
16g
14.6g
3.8g
やさしい味を求めている方におすすめ!大根おろしには魚の臭みを抑える効果があり、しょうがと煮ることで風味豊かなさばのみぞれ煮に仕上がります。片栗粉は揚げる直前にまぶせば、カラッと揚がりますよ。七草粥と一緒に食べると、身体がポカポカに温まります。
【副菜】七草粥に合わせるおすすめ献立レシピ7選
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)
190kcal
10.3g
14.4g
5.1g
5.1g
1g
七草粥の見た目が緑色のため、黄色の食材が入った料理を献立に加えることでぱっと華やかになります。さらに見た目にこだわりたい方は、焼いたあとに巻きすで軽く巻いてみてください。形が整ってきれいな卵焼きになり、おもてなしにもおすすめです。
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