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七草粥の日はどんな献立にする?
七草粥は、一年の無病息災を願って1月7日に食べる節句の行事食。春の七草は歌でお馴染み、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種類です。
お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸をいたわり、いつまでも健康的に過ごしたいという思いを込めて昔から食べられています。
そこで、七草粥を食べる日にはどのようなおかずを作ればよいのか、メイン、副菜、汁物別に紹介します。
お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸をいたわり、いつまでも健康的に過ごしたいという思いを込めて昔から食べられています。
そこで、七草粥を食べる日にはどのようなおかずを作ればよいのか、メイン、副菜、汁物別に紹介します。
【肉メイン】七草粥に合わせるおすすめ献立レシピ5選
1. あっさりなのにボリューム満点。豆腐ハンバーグ
木綿豆腐をたっぷり入れる豆腐ハンバーグはふんわりやわらかく、あっさりなのにボリューム満点。さっぱりとポン酢しょうゆとしょうがでいただく和風なひと品です。あっさり食べられる豆腐ハンバークは七草粥のおかずにピッタリです。
3. ほっこり♪ 豚肩ロースブロックの極上塩ぶた
調理時間40分
材料
栄養情報(1人あたり)
599kcal
37.7g
38.9g
29.5g
21.3g
8g
炊飯器で塩豚が簡単に作れます。ほったらかしなのに、しっとりやわらかな塩豚に仕上がります。あっさりとした味付けながら、豚肩ロースと野菜の素材の味をしっかり感じられて、疲れた胃腸をを休める日に七草粥と一緒に食べるのにピッタリのひと品です。
4. ふんわりジューシー。基本のとり天
大分の郷土料理、とり天。下味をしっかりつけると、ふんわりジューシーに仕上がります。衣に片栗粉を入れることでサクサク食感を楽めます。よりジューシーなとり天を食べたいという方は鶏もも肉を使ってもいいですね。天ぷらのなかでもあっさり食べられるとり天は七草粥のおかずとして相性ピッタリ。
豚こま肉とごぼうを甘辛い味付けで調理するしぐれ煮。具材をじっくり煮込むことでうま味が引き出され、調味料とよくからみます。豚こま肉をやわらかくするため、炒めず煮るのがポイントです。しょうがの香りがピリッとアクセントになり、七草粥がすすむひと品です。
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