ライター : ☆ゴン

これは外せない。鍋の定番材料15選

1. 白菜

Photo by macaroni

鍋のつゆが染みこんだ白菜は、まさに絶品の味わいです。シャキッとした食感が残るようにさっと火を通したり、じっくり煮込んでとろりとした食感を楽しんだりと、食べ方はさまざま。白菜は味にクセがないので、どんな味付けの鍋でもおいしく食べられます。

2. 長ねぎ

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長ねぎは、煮込むほどに甘くなる野菜です。キムチ鍋のようなしっかりとした味付けの鍋に入れると、ピリッとした辛さがまろやかになる効果が。また、青い部分だけ残してあとからトッピングすれば、薬味としても活用できます。

3. にんじん

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オレンジ色が目にも鮮やかなにんじんは、鍋に彩りを添えたいときにもってこいの野菜。飾り切りにすると、より華やかに仕上がります。にんじん独特の甘味と色合いを活かすなら、さっぱりとして薄い色のつゆの鍋に入れるのがおすすめです。

4. きのこ

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きのこ類を鍋の材料にすると、独特のだしが出て風味豊かな味わいに。シコシコした食感のしめじやえのきだけ、やわらかい食感のしいたけなど、お好みのきのこを使ってください。たっぷり使えば、主役級の材料として大活躍するうえ、和風や洋風鍋にもよく合います。

5. もやし

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コスパ抜群なもやしを鍋の材料にすると、かさ増しになるのがうれしいところ。豚肉や鶏肉などと組み合わせて、食べごたえのある鍋にすることができます。しょうゆベースの鍋や豆乳鍋、キムチ鍋など、ジャンルを問わずどんな鍋とも相性抜群です。

6. 水菜

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水菜は味や風味にクセが少なく、野菜が苦手な子どもでも食べやすい食材。鶏肉やきのこなどと一緒に煮込む、水炊き鍋の材料として人気です。シャキシャキした食感が持ち味なので、煮すぎは禁物。さっとひと煮立ちさせるだけでおいしく食べられます。

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