ライター : いとう まさと

フードライター / 食文化ライター

日本のもの・文化・食のおもしろさや良いところを伝えるべく、食分野や教育分野の記事を執筆中。日々、おもしろいもの、素晴らしいものを探しつつ、みなさまのお役に立てる情報をお届け…もっとみる

おでんの「大根」下ごしらえ方法

Photo by tumu

基本的な大根の下ごしらえ方法をご紹介します。包丁ですこし手を加えるだけで、出汁がしみ込みやすくなりますよ。

下ゆでをする際は、米のとぎ汁を使うとGood!とぎ汁を用意できない場合でも、下ゆでの際にお米を加えれば、大根のアクを和らげる効果を期待できます。

お米のとぎ汁がない場合はどうすればよい?

  1. お米のとぎ汁が用意できない場合は、お米で代用可能。
  2. お米を使う場合は、鍋に水と大根を入れたら、お米を大さじ1杯ほど加えてゆでればOK。

材料

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  • 大根 好きなだけ
  • お米のとぎ汁(またがお米) 適量

下ごしらえ

1.大根を切り、面取りをする

大根の面取りをする様子

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大根は3cm~4cmの厚さに切り、皮を厚めにむきます。皮をむいた大根は面取りをおこないます。

2.隠し包丁を入れる

大根に切り込みを入れる様子

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大根の片面に深さ1cmほどの切り込みを十字に入れます。(=隠し包丁)

3.米のとぎ汁で大根をゆでる

大根をゆでている鍋

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米のとぎ汁を鍋に入れ、火にかけます。沸騰したら大根を入れ、大根がすこし踊るくらいの火加減でゆでます。
大根の竹串をさす様子

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串がすっと通ればOKです。
大根を鍋から取り出す様子

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鍋ごと流しに持って行き、水を入れ替えながら大根を冷まします。

レンジで簡単「大根の下処理」

電子レンジを使えば、より簡単におでんの大根の下ごしらえができます。大根は厚さ2cmの輪切りにし皮をむいたら、片面に十字の切り込み(=隠し包丁)を入れてください。

耐熱容器に大根、お米を入れましょう。大根がひたるくらいの水を入れたら、ラップをかけて電子レンジ600Wで6分加熱します。あとは水で洗えば、下ごしらえ完了です。
※大根の厚みや水の温度によって電子レンジの加熱時間は異なるため、様子を見て調整してください。

味をしみ込みやすくするコツ

皮は厚くむく

大根にはすじがあるので、皮を厚めにむくようにしましょう。もったいないからと、皮を薄くむいてしまうと、すじの部分が残ってしまい、火が十分に通らなくなってしまいます。やわらかくするためにも、気持ち多めに剥くのがちょうどよいですよ。

隠し包丁を入れる

隠し包丁を入れると、火が通りやすくなり味もしみ込みやすくなります。ちょっとしたひと手間ですが、やるのとやらないのとでは大違い!しみしみの大根にしたい場合は、ぜひ隠し包丁を入れてくださいね。

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