ライター : pomipomi

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絶品への第一歩。かぶの甘みを最大限に引き出す下ごしらえ

Photo by 上原 花菜

煮ても焼いても生のままでもおいしいかぶ。本記事ではかぶの甘みを最大限に引き出す下ごしらえ方法を解説します。

さらに、ごはんがすすむ絶品かぶレシピ22選も紹介。チャチャッと簡単にできるサラダから、おもてなし料理にぴったりなグラタンやあんかけまで、バラエティ豊かにお届けしますよ。

選び方:実にハリがあり、葉がみずみずしいもの

かぶを選ぶ際は、実にハリとツヤがあり、さらに形のよいものがおすすめ。ひび割れや傷があるものは避けるようにしましょう。

また手に持ったときに、ずっしりと重みを感じられるものは、水分がしっかりと詰まっている証拠です。葉がついている場合は、みずみずしくて青々としているものほどより新鮮ですよ。
おいしいかぶの選び方
・実にハリとツヤがある
・形がよい
・ずっしりと重みがある
・葉がみずみずしく、青々としている

皮の扱い:皮つきのまま調理可。気になる場合はむく

かぶの皮はしっかり洗えばむかずに調理できます。特に小さめのかぶは、皮が薄くて実もやわらかいため、皮つきのほうが煮崩れしにくいですよ。

ただし大きく育ったかぶは皮が硬く、そのまま調理すると繊維質を感じる場合があります。気になるなら少し厚めに皮をむくとよいでしょう。
皮の扱い
・小さめのかぶはそのまま調理できる
・皮が硬い場合は少し厚めにむく

切り方のコツ:料理によって変える

かぶは作る料理によって切り方を変えるのがポイント。煮物やスープなら厚切り、炒め物、サラダ、漬物にするなら薄切りが基本です。

実をまるごと使用し、中身をくり抜いて詰め物をする調理法もおすすめ。ボリューミーな仕上がりになります。
切り方
・煮物、スープ→厚切り
・炒め物、サラダ、漬物→薄切り

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※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

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