31. パイ生地は不要。さくさくカップキッシュ

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食べ応えのあるキッシュは、野菜と卵を一度に食べられるので食が細い子供のお弁当におすすめです。パイ生地の代わりに餃子の皮を使うと、とても簡単に作れますよ。ミックスベジタブルや枝豆などでアレンジするのもおすすめです。

32. 具だくさん。伊達巻風ロールオムレツ

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パプリカやいんげんで作るカラフルなオムレツは、お弁当の彩りにぴったりです。丸いフライパンで焼くと、巻くときに端がムダになってしまいがちですが、切り落とした端を芯にすることで、ムダなく使えますよ。巻いたら粗熱が取れるまで置いておき、落ち着いてから切り分けるときれいに仕上がります。

33. 冷めてもやわらか。はんぺんお好み焼き

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はんぺん入りのお好み焼きは、ふわふわしっとり食感が魅力。普通のお好み焼きは、冷めるとべちゃっとしてしまいますが、こちらのレシピは焼きたてのおいしさを楽しめますよ。ちょうどいい大きさに切って、お弁当の隙間おかずにいかがでしょうか?

【デザート】子供のお弁当に入れたいレシピ3選

34. さわやか風味。パイナップルのミルク寒天

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寒天は常温でも溶けないため、お弁当のデザートにおすすめです。まろやかな牛乳に甘酸っぱいパイナップルが相性抜群。レシピではパイナップルを輪切りのままのせていますが、お弁当用にするなら小さく刻むと良いですね。さっぱりしていて、食後のお口直しにうれしいデザートです。

35. やさしい甘さ。さつまいももち

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焼いもそっくりのデザートは、目でも舌でも楽しめるひと品です。さつまいもをマッシュして片栗粉や牛乳などを混ぜたら、再度加熱してもっちもちに。お弁当箱のサイズに合わせて成形すると詰めやすいですね。外側にまぶす紫いもパウダーは、製菓店で手に入りますよ。

36. 具材でアレンジも。ひと口今川焼き

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お弁当のデザートは、ぱくっと手でつまめるものだと食べやすいですね。たこ焼き器で焼く今川焼きは、子供にも大人気。粒あんのほかに、ジャムやチョコを入れてアレンジするのもおすすめです。生地をねかせる時間を考慮して、早めに準備しておくと手際良く作れますよ。

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