ライター : TAMA39

ワーカー主婦/簡単に作れる節約レシピ考案

パスタ弁当がくっつかない!時間が経ってもおいしい4つのコツ

Photo by pomipomi

ゆで:表示時間通り&サラダ油を少量

パスタはゆで過ぎると、時間が経ったときに水分が抜けて固まりやすくなるため、基本は表示時間通り。仕上げにサラダ油を少量加えると、麺の表面がうっすらコーティングされ、冷めても麺同士が貼りつきにくくなりますよ。入れすぎるとソースが絡みにくくなるので、ほんの少しで十分です。

洗い:流水でぬめりを完全に取る

くっつきの原因は、表面に残るでんぷんのぬめり。ゆで上げたらザルにあげ、流水を当てながら手でやさしくほぐすように洗います。指先で麺をすべらせ、ぬめりが抜けて“キュッ”とした感触になればOK。

筆者は一度すすぎが甘く、お昼に箸が入らないほど固まったことが……。水気はしっかり切ることも忘れずに。

和え:ソースだけ温めて冷たいパスタと和える

熱い麺をそのまま詰めると湯気がこもり、水分が出てべちゃつく原因に。ソースだけ温めて、洗って冷ましたパスタと和えると、温度と水分のバランスが安定して傷みにくくなります。

トマト系・和風オイル系は冷めても食べやすい一方、チーズ系・クリーム系は冷えると固まりやすいことも。筆者はオイルを少し足したり、市販の和えるソースを使うなど工夫することで解消されましたよ。

詰め:ひと口サイズにフォークで巻く

フォークでくるくる巻いてから詰めると、食べやすさも見た目もぐっとアップ。ひと口サイズにしておくと、口に運ぶたびに引っ張って麵が切れるストレスも減ります。

以前はそのまま詰めて食べにくさを感じていましたが、巻いて入れるようにしたら子どもも食べやすそうでした。お弁当全体も「手抜き感」が出にくくおしゃれに見えますよ。

前日調理・冷凍保存のコツと注意点

Photo by 上原 花菜

前日準備のコツ!当日においしく食べるための注意点

基本は当日調理が安心ですが、トマト系やオイル系、火を通す具材を使うパスタは前日準備も可能。調理後はすぐにバットに広げて素早く冷ますことが傷みを防ぐコツです。

当日はしっかり再加熱し、冷ましてからお弁当に詰めましょう。バジルやパセリなどの仕上げ生野菜は冷めてからトッピングします。冷ましてからふたをするのもポイントです。

自家製冷凍パスタの裏技!失敗しない保存と解凍のコツ

パスタを冷凍する場合は、記載されている時間よりも1分30秒ほど短めにゆでるのが、解凍後もおいしく食べる秘訣です。ゆでたあとはすぐに流水で冷やし、サラダ油でコーティングして麺のくっつきを防ぎましょう。

お弁当に入れる際は「完全解凍しすぎない」のがポイント。半解凍の状態で詰めると、昼にはちょうどよい食感に仕上がります。筆者は完全解凍でベチャついた経験があり、この方法に落ち着きました。

メインから副菜まで!お弁当パスタの厳選レシピ3選

1. パスタの定番。ミートソースパスタ弁当

Photo by macaroni

甘めのミートソースは冷めても味がぼやけにくく、お弁当向き。筆者は前日にソースだけ作っておき、朝は和えるだけにしています。水分が多いとベチャつくので、少し煮詰めるのがコツ。粉チーズやパセリで彩りを加えれば、満足度の高いパスタ弁当の完成です。

2. 魚介の旨み染み込む。シーフードトマトパスタ弁当

Photo by macaroni

魚介の旨みが効いたトマトベースは、時間が経っても風味が落ちにくいのが魅力。筆者はさっぱりした酸味が好みで夏場によく作りますが、オイルを少し多めにするとパスタ同士がくっつきにくくなります。冷めてもしっかりした味でおいしさを感じられるひと品です。

3. ひと口サイズで食べやすい。ひとくち明太クリームパスタ

Photo by macaroni

クリーム系は固まりやすいので、ひと口サイズにして油分をしっかり絡めておくとお弁当でも扱いやすくなります。お好みで牛乳を少し減らして濃度を濃いめに調整することも。フォークで巻いて詰めれば、子どもでも食べやすく、見た目もかわいく仕上がりますよ。

パスタ弁当がランクアップ!おしゃれに見せる詰め方のコツ

クルクル丸めて立体的に

平らに敷くと単調に見えやすいパスタは、フォークで巻いて高さを出すだけで印象が変わります。立体感があると「お店っぽさ」が出て、写真映えもしやすくなりますよ。巻いた束を2~3個に分け、隙間にミニトマトやバジル、副菜などを入れると崩れにくく、見た目も華やかに。余白を意識するだけでおしゃれなお弁当に早変わりします。

色味プラスでパスタの地味色をカバー

トマト系やミート系はおいしい反面、どうしても赤一色でのっぺり見えがち。仕上げに粉チーズや乾燥パセリ、バジルをトッピングすると、色のコントラストが生まれて一気に華やぎます。トッピングを混ぜ込んでしまうと、色がぼやけた印象になることも。

トッピングをのせたら、フタに当たらない高さに整えるのがコツです。パスタを軽くまとめてからふんわり置くと、崩れにくく、きれいな見た目を保てます。

スタイリッシュな容器を活用

クラフトランチボックスやスープジャーに入れると、一気におしゃれ感がアップします。筆者は忙しい日は100均の使い捨て容器を活用していますが、洗い物も減って一石二鳥です。浅めの容器は巻いたパスタが映え、スープジャーは温度管理がしやすいのが利点です。

汁気があるソースはジャー、オイル系はボックスなど、ソースに合わせて容器を選ぶと失敗しにくくおすすめです。

明日からできる!失敗しないパスタ弁当はコツを覚えれば無敵♪

パスタ弁当は「くっつくからむずかしい」と思われがちですが、ゆで・洗い・和え・詰めの順を押さえるだけで仕上がりは大きく変わります。前日準備や冷凍を上手に取り入れれば、朝の負担もぐっと軽減。ちょっとした工夫で見た目も味も満足できるお弁当になるので、気負わずぜひ取り入れてみてくださいね。
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