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童心を思い出す♩スイミー弁当
『スイミー』という絵本、覚えていますか?怖い大きなお魚がいる海で、主人公の黒い魚スイミーが仲間たちに1匹の巨大な魚に見えるよう一丸となって泳ぐことを教えるお話です。
そんなスイミーを、なんとお弁当でも再現することができるんですよ!そこで今回は、スイミー弁当の作り方やアレンジレシピをご紹介しましょう。
遊び心が詰まったスイミー弁当♩
スイミー弁当は、ハムやカニカマ、ふりかけで作った小魚ちゃんたちを絵本に出てくるようにいっぱい並べ、海苔で作ったスイミーを目にして大きな魚に見立ててつくられるお弁当です。
お弁当箱のフタを開けると、カラフルでインパクトのある大きなお魚が。よく見るとそのひとつひとつがかわいい小さなお魚でできているのですから、見ているだけでワクワクしちゃいます。
「息子に見せたら、ちゃんとスイミーってわかってくれた」「学習発表会がスイミーなので、作ってあげた」など、スイミーが好きなお子さんに作ってあげるお母さんが多いようです。
こんな素敵なスイミー弁当だったら、お子さんもきっと大喜びでしょうね。「素敵です!」「かわいすぎます!」「娘さんがうらやましい」など、スイミー弁当の投稿を見た人のコメントも絶賛するものばかり。
スイミー弁当の作り方
スイミー弁当の作り方には、いろいろなパターンがあります。ハムで作るなら、魚の形の型などを使ってくり抜いて黒ゴマで目を付けてください。カニカマなら赤い部分をはがして平らにしてから、魚の型でくり抜きます。
黒いスイミーは海苔を魚の形に切り取って、ストローなどで丸くくり抜いたチーズの目を付け、黒ゴマをひと粒をのせてできあがり。
小さなお魚たちができたら、ごはんの上にお魚の形にきれいに並べましょう。目の位置に黒いスイミーをのせたらスイミー弁当の完成です。
デコボコしたごはんの上にきれいに並べるのは意外に大変なので、オムライスやのり弁にして並べるとラクですよ。
みんなのスイミー弁当レシピ!
食べられるオブラート「写し絵シート」をつかって描いたスイミー。細かい表現や、文字も楽々再現できますね。海の世界観に合わせて、ウインナーもタコさん型にしているんだとか!
スイミーたちのまわりには、ウインナーのたこさんやカニさんまで!『スイミー』の世界観がかわいく再現されたスイミー弁当で、大人でも食べたくなっちゃいます。
赤いお魚やカニさん、タコさんのウインナーに、黄色いとうもろこしや卵焼き、緑のブロッコリーが添えられていて、ポップでカラフルなスイミー弁当に仕上がっています。
ちなみに、ふりかけのお魚チップをこの形にするのは40分もかかったそうです。時間と愛情が、たっぷり費やされているんですね。
スイミー弁当ぜひお試しを!
かわいすぎるスイミー弁当がいっぱいありましたね。スイミーたちを並べる手間はかかりますが、童心に帰って楽しく作れそうですよ。
スイミーが大好きなお子さんのお弁当にはもちろん、旦那さんや自分用に作っても懐かしくてテンション上がりそうです。ぜひ一度スイミー弁当にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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