ライター : なっちゃん

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1. たらのムニエル

バターとオリーブオイルでパリッと焼く、香りが良いムニエルです。たらを焼き始めるタイミングはバターがふつふつと泡立ってからになります。そのあと、たらを取り出したらフライパンにレモンを加えてフライパンに余っているバターとオリーブオイルを混ぜます。レモンがさっぱりさせてくれるので食べやすいです。

2. たらの煮付け

しょうがと一緒に煮て生臭さを抑えます。たれは甘辛く作るのでごはんによく合います。煮すぎてしまうと魚が硬くなったり、パサついてしまったりするので、加熱しすぎないようにしましょう。塩を振り、水分をよく拭き取るとより生臭さが抑えられます。

3. たらの野菜あんかけ

たらはひと口大に切ってから焼くので身が崩れないようにしましょう。そして焼いているときはあまり触らないようにしましょう。揚げないので油も少なくすみます。あんは酢を使わず、しょうゆやだしをベースに作るので、甘酢が苦手な方も食べやすいです。

4. たらのごまみそホイル焼き

かぼちゃやキャベツなど彩りの良い野菜を使うので食卓が華やかになります。野菜の上にたらをのせたら、ごまみそだれを塗りトースターで焼いたら完成です。アルミホイルで包むので、焦げすぎずふっくら焼きあがります。またたらの下に野菜があるのでアルミホイルにくっつきにくいです。

5. たらのアクアパッツァ

たらのだしと野菜の旨みがおいしいアクアパッツァです。むずかしいと思われがちですが、レンジで簡単にできます。魚の切り身もスーパーで手に入りやすいので挑戦しやすいです。クッキングシートを使うので洗い物も楽になりますよ。

6. たらちり鍋

たらの臭みを取るために、水気を拭きとったあと熱湯をかけます。そして煮崩れしにくくするために、冷水にさらします。その際、たらにぬめりがある場合は手でやさしく洗い落としましょう。にんじんを花形に抜いたりしいたけを飾り切りにしたりするので、見た目が華やかになりますよ。昆布だしで煮るので素材の味を楽しめます。

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