7. たらのフライ

サクサクに仕上げるために、衣をしっかりつけましょう。タルタルソースに使うゆで卵は固めに作るとべちゃっとしにくいです。辛いのが苦手な方は粒マスタードを入れなくてもおいしく召し上がれます。たらがあっさりしているので、濃厚なタルタルソースとよく合います。

8. たらの唐揚げ

たらの生臭さを取るため、下味をつける前にしっかり水気を切りましょう。下味冷凍しておくと、ごはんの準備が早めに終わるので便利です。当日作る際は、冷蔵庫で半解凍してから小麦粉や片栗粉をつけます。

9. たらのトマトチーズ焼き

たらはひと口大に切ってから皿にのせると食べやすくなります。マヨネーズやチーズはお好みで量を減らしたり増やしたりしてもおいしいですよ。パン粉や粉チーズを上にかけてからトースターで焼くと表面がカリッとします。

10. たらとじゃがいものグラタン

たらの生臭さを軽減させるために水気はしっかり取りましょう。また骨を取っておくと食べるときに安心です。ホワイトソースを作るときは牛乳を一度に入れるとダマになりやすいので、数回に分けて入れるのがポイントです。

メイン料理にたらを使おう

素材のおいしさを楽しめる鍋やごはんが進む唐揚げや煮付けなどさまざまな料理に合います。旬は冬ですが、一年中獲れるので手に入りやすいです。

魚が苦手な方はタルタルソースやチーズ、マヨネーズなどで味付けをしてみてはいかがですか。またしっかり下処理をし生臭さを軽減するのも食べやすくするポイントです。

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