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【ダイエット中OK】夜食に食べても大丈夫な味噌汁レシピ5選
定番の具材であるあさりを使う味噌汁。あさりは砂を含むので、しっかりと砂抜きをしてから調理をしましょう。
あさりをはじめとした貝類にはうま味成分のコハク酸が含まれています。そのため、味つけの合わせみそは控えめにしてもしっかりとうま味を感じられますよ。(※13)
かぶの茎や葉の部分も丸ごと使う味噌汁。かぶは大きめに切ると食べごたえがあり、薄めに切ると火の通りが早くなります。かぶの葉の苦みが気になる場合は、サッとゆでてから味噌汁に加えると良いでしょう。
シャキシャキとした切り干し大根の食感が楽しい味噌汁。切り干し大根の戻し汁は捨てず、味噌汁に活用することで、旨みがプラスされますよ。かつおや昆布といっただしの材料は使わないので、手軽に作りたいときにもぴったりです。
レシピではしめじ・えのきだけ・しいたけを使用しますが、もちろんほかのきのこ類を使ってもかまいません。
きのこ類にはうま味成分であるグルタミン酸とグアニル酸が含まれており、この2つが組み合わさることで、うま味が強く感じられます。合わせみその量が控えめでもうま味が感じられるため、塩分が気になる方にもおすすめです。(※14)
夜食に味噌汁を食べて小腹を満たそう
低カロリーで温かいことや手軽に作って食べられることから、夜食に味噌汁はおすすめ。ただし、健康に気をつけたい場合は飲み過ぎない、糖質を多く含む食材は避けるといった工夫をしてくださいね。
またご紹介したレシピも参考に、味噌汁で夜中の空腹を満たしましょう。
またご紹介したレシピも参考に、味噌汁で夜中の空腹を満たしましょう。
【参考文献】
※8 日本食品成分表2023八訂|医歯薬出版
(2024/10/08参照)
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