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豚肉と一緒に摂る
ビタミンB1の推奨量は30代の場合、女性1.1mg/日、男性1.4mg/日です。トマト100gのビタミンB1含有量は0.05mgなので、ほかの食品からも補いましょう。
ビタミンB1の多い豚肉を、トマトと合わせてみるといいかもしれません。100gあたりで、豚バラ肉では0.51mg、豚もも肉では0.9mgのビタミンB1が摂れます。(※4,13,14,15,16)
ビタミンB1の多い豚肉を、トマトと合わせてみるといいかもしれません。100gあたりで、豚バラ肉では0.51mg、豚もも肉では0.9mgのビタミンB1が摂れます。(※4,13,14,15,16)
夏バテ対策におすすめのトマトレシピ5選
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)
113kcal
6.7g
8g
4.5g
3.4g
1.1g
夏が旬のトマトとズッキーニに、生ハムを合わせます。生ハムはもちろん豚肉で作られるため、ビタミンB1を含みますよ。生ハムのほどよい塩気が食欲を刺激しますし、みずみずしい野菜との相性もばっちりです。加熱調理なしで手軽に作れますので、ぜひお試しください。(※19)
豚バラ肉とトマトを炒め、ねぎ塩風味に仕上げます。ビタミンB1の利用を持続させるアリシンは、にんにくだけでなくねぎにも豊富です。このレシピなら、ビタミンB1とアリシンを合わせて摂ることができますね。また加熱調理するのでトマトのリコピンの吸収もよくなるでしょう。(※12,13,15)
さばとカットトマト缶で作る、煮込み料理です。さば100gあたりに、0.21mgのビタミンB1が含まれています。トマトのリコピンは加熱加工されたほうが吸収がいいです。リコピンを摂りたいときや、生のトマトがないときは、カットトマト缶を活用しましょう。(※12,20)
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