目次
4月が旬の「そら豆」を味わう献立
主食「そら豆とベーコンのペペロンチーノ」
調理時間15分
材料
そら豆
、
ブロックベーコン
、
スパゲッティ1.6mm
、
水
、
オリーブオイル
、
にんにく(みじん)
、
輪切り唐辛子
、
塩
、
しょうゆ
栄養情報(1人あたり)
486kcal
20.4g
13.6g
74.7g
68.2g
1.9g
4月から旬が始まるみずみずしいそら豆は鮮度が命!購入したその日のうちに食べるのがいちばんおいしい食べ方です。さやから出すとすぐに風味が落ちていくため、調理する直前にさやから出して薄皮をむいて使いましょう。
副菜「そら豆とベーコンのチーズ焼き」
そら豆を電子レンジで調理する際は、薄皮に切り込みを入れてから塩をまぶして加熱するのがコツ。薄皮の中でそら豆が蒸され、切り込みから塩味が染みます。ベーコンとチーズの風味と塩気が、そら豆の素朴な甘みを引き立ててくれますよ。
スープ「アスパラガスのミルクスープ」
4月らしい洋食献立を用意したい日は、春野菜たっぷりのミルクスープを作ってみませんか。アスパラガス、さやえんどう、春キャベツのフレッシュな旨味と、牛乳のやさしい味わいが絶妙な組み合わせです。あざやかな彩りが春らしさも演出してくれますね。
4月が旬の「かつお」を味わう献立
主食「かつおの手こね寿司」
かつおは春と秋に獲れる回遊魚です。4月から獲れるかつおは「初がつお」や「のぼりがつお」と呼ばれ、あっさりしているのが特徴。かつおを漬けにする場合は、漬け時間に注意しましょう。漬けすぎると身が締まってかたくなります。
副菜「新玉ねぎのごまポン酢しょうゆ和え」
かつおをメインにする献立には、さわやかな新玉ねぎの副菜がよく合います。歯ざわりのいいシャキシャキ食感が箸休めにぴったりですよ。新玉ねぎを薄切りにしたあと、まな板に広げて10分置くことで辛みを飛ばせます。
スープ「あさりのお吸い物」
年間を通して食べられるあさりですが、とくに春と秋がおいしくなります。4月のあさりは産卵を控えて旨味をたくわえ、身がふっくらとします。あさりと昆布を水かじっくり煮ることで、旨味を最大限に引き出しましょう。
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