ライター : kii

調理師 / 製菓衛生師 / 食育インストラクター / フードコーディネーター

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うずらの卵は使い方がたくさん!

Photo by a.jinja

うずらの卵は八宝菜中華飯などに使うのが定番ですよね。そのほかにもおいしい使い方はたくさんありますよ。八宝菜の具材に水煮を買ったけれども余ってしまった。お弁当用にうずらの卵を使ったけれども使い道がわからない。という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

定番レシピから簡単レシピ、お弁当にぴったりなすきまおかずまで幅広くまとめました。作りたいレシピがきっと見つかりますよ。

味付けするだけで簡単。味玉、煮卵

1. めんつゆに漬けるだけ。うずらの卵で味玉

Photo by a.jinja

■うずらの卵をめんつゆに漬けるだけ
■シンプルなしょうゆ漬けは、和食と中華に幅広く合わせられる
■付け合わせ、お弁当のすきまおかず、おつまみと重宝するので、時間があるときに作っておくのがおすすめ

2. 漬け込み不要。うずらの卵の照り焼き

Photo by macaroni

■しょうゆ漬けがすぐに必要なときは、照り焼きにすれば解決
■漬け込み時間不要で、調理時間10分で完成
■冷蔵庫で2、3日保存できるので、まとめて作り置きしておくと便利

3. カレー粉がアクセント。うずらの卵の煮卵

■5分煮るだけで漬け込み不要
■しょうゆベースの甘辛い味付けに、カレー粉の香りでスパイシーに
■お弁当の黄色いおかずとしても活躍

4. コチュジャン入り。うずらの卵の韓国風煮卵

Photo by nao

■漬け込み時間は30分でOK
■おつまみがほしいときはこちらがおすすめ
■しょうゆとコチュジャンで、甘辛い×ピリ辛の味わい

5. 柚子こしょう風味。うずらの卵のさっぱり味玉

Photo by macaroni

■味玉をアレンジしたいときはこちらが一押し
■めんつゆや酢がベースの甘酸っぱいしょうゆ味
■柚子こしょうの爽やかな辛さがアクセント

作り置き副菜。マリネ、ピクルス

6. 彩り副菜。うずらの卵とブロッコリーのピクルス

Photo by macaroni

■白と緑の組み合わせでパッと明るくなる彩りおかず
■冷蔵庫で2、3日保存可能
■シンプルな甘酸っぱいピクルスは、幅広い献立に合わせられる

7. 酸っぱすぎない。うずらの卵のカレーピクルス

■すし酢をベースに、コンソメとカレー粉で洋風に味付け
■コンソメの旨みのおかげで酸っぱすぎず食べやすい
■洋食の献立の付け合わせにぴったり

子供が喜ぶ。お弁当のすきまおかず

8. 食べやすい。うずらの卵のベーコン巻き

Photo by a.jinja

■串にさしたおかずは、食べやすくて見た目もGood
■かわいいピックを使えばより華やかに
■ベーコンの塩味と黒こしょうでシンプルに味付け

9. うずらの味玉を活用。しましま串うずら

Photo by a.jinja

■作っておいた味玉を簡単にアレンジしたいときにぴったり
■「うずらの卵の水煮」と「うずらの卵の味玉」を交互にさすだけ
■カレー風味の味玉やピクルスなどでもアレンジ可能。自分好みの組み合わせを探してみて

10. キャラ弁に。恐竜の卵

Photo by a.jinja

■スナップえんどうとうずらの卵の水煮。必要な材料はこの2つでOK
■ストローで抜いて組み合わせるだけだから、お料理初心者さんでも簡単
■恐竜の卵みたいな見た目は、子供も喜んでくれること間違いなし

肉と合わせる。メインおかず

11. ボリューミー。うずらの卵と鶏肉のてりマヨ炒め

Photo by macaroni

■調理時間は15分。メインおかずをパパッと作りたいときにおすすめ
■鶏もも肉とうずらの卵を使うボリュームおかず
■甘辛いてりやき風味にマヨネーズも合わせて、こってりとした味付け

12. お手頃な豚こま肉で。うずらの卵のミートボール

Photo by macaroni

■冷蔵庫で2、3日保存可能
■しょうゆ、ケチャップ、酢などで甘酸っぱく味付け。はちみつ入りでコクもある
■はちみつがない場合は、砂糖やみりんで代用可能

13. 焼肉のたれで簡単。うずらの卵の肉巻き

■うずらの卵に豚こま肉を巻いた肉巻き
■焼肉のたれで味付け簡単
■晩御飯のメインおかずにはもちろん、冷めてもおいしいのでお弁当にもぴったり

14. 鶏ひき肉で。うずらの卵のつくね

Photo by macaroni

■鶏ひき肉がベースのつくね
■しょうゆやみりんなどを使う定番のてりやき味
■ボリュームがほしいときは鶏もも肉、あっさり食べたいときは鶏むね肉。気分に合わせてひき肉の種類を選ぶとよい

15. マスタードソースで。うずらの卵入りスコッチエッグ

Photo by macaroni

■鶏卵をうずらの卵にすれば、食べやすくてキュートなスコッチエッグに
■スコッチエッグはシンプルに塩こしょうで調味
■マスタード、中濃ソース、マヨネーズの濃厚なソースを合わせる

16. 特別な型は不要。うずらの卵入りミートローフ

■おもてなしや記念日などの特別な日におすすめ
■特別な型は不要。アルミホイルに包んでオーブンで焼けばOK
■シンプルな塩こしょう味で、肉の旨みをダイレクトに楽しめる

人気のおかず。フライ、コロッケ、串カツ

17. カレー風味。うずらの卵コロッケ

Photo by macaroni

■マッシュじゃがいもで、うずらの卵を包んだコロッケ
■カレー風味でほんのりスパイシー
■コロッケやうずらの卵の水煮は、デコレーションして鶏とひよこに。かわいらしくて子供も喜ぶこと間違いなし

18. 味付け簡単。うずらの卵のカレーフライ

■カレー粉入りの小麦粉液をまとわせてから、パン粉をつけてフライに
■カレーの辛さとうずらの卵のまろやかな味わいが絶妙にマッチ
■揚げ物ながら手順は少ないので、お弁当にも使いやすいレシピ

19. 定番。うずらの卵の串カツ

■うずらの卵といえば定番の串カツ
■串カツ自体は調味しておらず、ケチャップとウスターソースを合わせた甘酸っぱいソースを合わせる
■ウインナーソーセージも一緒に揚げるのでボリューム満点。おつまみにぴったり

おしゃれなワンハンドおつまみ。ピンチョス

20. 切ってさすだけ。うずらの卵とハムのピンチョス

■具材を切って、ピックにさすだけの簡単レシピ
■簡単で彩りがよく、お弁当のすきまおかずに重宝する
■タルタルソースを添えてサラダ感覚で食べられるひと品

21. おしゃれ。うずらの卵のカラフルピンチョス

■上から、オクラ、ハム、グリーンリーフ、うずらの卵、グリーンリーフ、チーズのピンチョス
■具材は多いものの、簡単な下ごしらえを済ませたら、あとはピックに順番にさしていくだけ
■おしゃれな見た目で、おもてなしやパーティーなどの特別な日にも重宝する

22. 甘さと塩気が絶妙。うずらの卵と生ハムのピンチョス

■上はうずらの卵、下は生ハムで包んだかぼちゃ
■生ハムの塩気とかぼちゃの甘みがマッチ
■粉チーズ入りのフレンチドレッシングをつけて濃厚な味わい

うずらの卵の使い方はこれでばっちり!

うずらの卵は、生も水煮もあるのも魅力のひとつです。生なら自分好みのゆで加減にして料理にアレンジできますし、水煮ならゆでる手間がかからなく手軽に使えます。シチュエーションに合わせてどちらかをチョイスして、記事で紹介したレシピに活用してみてくださいね。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

うずらの卵のゆで方は下記をチェック▼

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