目次
ヘタはとる!ミニトマトをお弁当に入れる際の注意点
お弁当の隙間埋めなどで大活躍してくれるミニトマト。加熱の必要がなくそのまま使える便利食材ですが水分が多いので、お弁当に入れる際はいくつか注意しなければいけないことがあります。
ミニトマトをお弁当に入れる際の注意点
- ミニトマトのヘタは取り、よく洗う
- ミニトマトについた水分は拭き取る
- 加熱調理したおかずは冷ましてからお弁当箱に入れる
- 保冷バックや保冷剤を使う
ミニトマトをお弁当に入れる際、ヘタを残した方が食べやすくなるのでそのままにしてしまいがちですが、実はヘタ部分は雑菌が溜まりやすい場所なんです。しっかり洗っても窪みに細菌が残ってしまうことがあるので、ヘタはとり綺麗に洗い残った水分もきちんと拭くようにしましょう。
また、加熱調理したおかずを温かいままお弁当箱に入れると、細菌が繁殖しやすくなってしまうので、しっかり冷ましてからお弁当箱に入れるようにしてください。梅雨や夏場は特に食材が痛みやすい時期になるので、保冷剤や保冷バッグを使用してくださいね。
また、加熱調理したおかずを温かいままお弁当箱に入れると、細菌が繁殖しやすくなってしまうので、しっかり冷ましてからお弁当箱に入れるようにしてください。梅雨や夏場は特に食材が痛みやすい時期になるので、保冷剤や保冷バッグを使用してくださいね。
1. さっぱり副菜!ミニトマトのマリネ

Photo by macaroni
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)

72kcal

0.8g

4.1g

8.4g

7.4g

0.3g
トマトを使った定番副菜「ミニトマトのマリネ」のレシピです。湯剥きしたミニトマトを、はちみつを加えた程よい甘さのマリネ液に漬けこむひと品。お酢のさっぱり感と、ミニトマトの甘さが口いっぱいに広がります。たっぷりとミニトマトを使って、作ってみてくださいね。
2. 作り置きできる!カラフルトマトのピクルス

Photo by macaroni
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)

23kcal

0.4g

0.1g

5.2g

4.6g

0.4g
鮮やかな3色のミニトマトをピクルス液に漬け込んだ「カラフルトマトのピクルス」のレシピです。ミニトマトは湯むきすることで味が染み込みやすくなりますよ。3種類のミニトマトを入れればお弁当がかわいくなること間違いなし!
3. 大量消費にも!ミニトマトのねぎポン漬け

Photo by macaroni
湯むきしたミニトマトを、長ねぎたっぷりのポン酢だれに漬け込んだ「ミニトマトのねぎポン漬け」のレシピです。さっぱりしていて、ぱくぱく食べられるおいしさ。このレシピでは湯むきしたミニトマトを使用しましたが、そのままでもおいしく食べられますよ。
4. うま辛ちゅるん。即席トマトキムチ

Photo by macaroni
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)

72kcal

2.3g

0.6g

15.3g

14.2g

1.5g
和えるだけでミニトマトの甘みとキムチの旨味が際立つ「トマトキムチ」のレシピです。ナンプラーでキムチ独特の海鮮の旨味を引き出しています。ミニトマトを湯むきすることでつるんと食べやすい食感に仕上がりますよ。
5. 10分で完成。ミニトマトとベーコンのチーズ焼き

Photo by macaroni
メイン食材はミニトマトとベーコンの2つだけ!火を使わずトースターで完結する「ミニトマトとベーコンのチーズ焼き」です。ミニトマトをたっぷり使うので、大量消費にもおすすめですよ♪ お弁当用で作る際はアルミカップなどを使用すると便利です。