ライター : macaroni 編集部 樋田

レシピ担当ディレクター

ヘタはとる!ミニトマトをお弁当に入れる際の注意点

お弁当の隙間埋めなどで大活躍してくれるミニトマト。加熱の必要がなくそのまま使える便利食材ですが水分が多いので、お弁当に入れる際はいくつか注意しなければいけないことがあります。

ミニトマトをお弁当に入れる際の注意点

  1. ミニトマトのヘタは取り、よく洗う
  2. ミニトマトについた水分は拭き取る
  3. 加熱調理したおかずは冷ましてからお弁当箱に入れる
  4. 保冷バックや保冷剤を使う
ミニトマトをお弁当に入れる際、ヘタを残した方が食べやすくなるのでそのままにしてしまいがちですが、実はヘタ部分は雑菌が溜まりやすい場所なんです。しっかり洗っても窪みに細菌が残ってしまうことがあるので、ヘタはとり綺麗に洗い残った水分もきちんと拭くようにしましょう。

また、加熱調理したおかずを温かいままお弁当箱に入れると、細菌が繁殖しやすくなってしまうので、しっかり冷ましてからお弁当箱に入れるようにしてください。梅雨や夏場は特に食材が痛みやすい時期になるので、保冷剤や保冷バッグを使用してくださいね。

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