ジャムを保存する際の注意点

ジャムを瓶で保存する場合は、煮沸した瓶を使用しましょう。瓶をしっかり殺菌しないとカビの原因になってしまいます。また、甘さ控えめのジャムは糖度の高いものより保存性が劣るので、常温での長期保存(瓶詰め)には不向きです。長期保存したいなら、保存袋に入れて冷凍保存するほうが安心です。

いろいろな材料で自由にジャムを作ろう!

ジャムの材料によってペクチンの含有量は異なるため、食材、グラニュー糖、レモン果汁のみで作る場合、仕上がりの状態はさまざまです。ジャムの楽しみ方は、パンに付けたりヨーグルトに入れたり、お菓子に活用したりと自由自在。ご紹介したコツや基本的な配合を参考に、ぜひお好きな食材を使って自分だけのジャム作りにチャレンジしてくださいね。

編集部のおすすめ