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フルーツを組み合わせてオリジナルのジャムを作るのもおすすめ
いくつかのフルーツを組み合わせてオリジナルの味を作れるのも手作りジャムの良いところ。フルーツを組み合わせることで、ペクチンの少なさをカバーすることも可能です。
例えばペクチンの比較的少ない桃とペクチンが多く含まれるりんごを組み合わせると、酸味と甘みのバランスが良いトロっとしたジャムが完成します。これに限らず、まずは自由にフルーツを組み合わせてジャム作りを楽しむことが大切です。
例えばペクチンの比較的少ない桃とペクチンが多く含まれるりんごを組み合わせると、酸味と甘みのバランスが良いトロっとしたジャムが完成します。これに限らず、まずは自由にフルーツを組み合わせてジャム作りを楽しむことが大切です。
定番から変わり種まで!おすすめジャムレシピ8選
定番のいちごジャムをレンジで作る簡単レシピです。材料を混ぜ合わせてレンジで加熱すれば、あっとう間にジューシーないちごジャムに。酸味をしっかりと感じるいちごを使うことで、甘さと酸味のバランスの良いジャムに仕上がります。少し大きめの耐熱容器に入れて加熱すると、沸騰しても吹きこぼれず安心ですよ。
甘みと酸味のバランスがよく、マイルドな味わいでパンやヨーグルトにも相性抜群なブルーベリージャム。お菓子作りにも大活躍するいちごと並ぶジャムの王道です。ブルーベリーは砂糖と混ぜて30分~1時間ほど置いておくと水分が出るので、加熱したときに焦げにくくなります。
ゲル化の促進、そしてブルーベリー特有の美しい青紫色の発色を良くするためにも、レモン果汁は必ず入れてくださいね。
プチプチとした食感が楽しい、いちじくジャムのレシピです。砂糖がいちじくに対して約30%と少なめなので、よりフレッシュな果実感を味わえます。もし保存性を高めたいなら、砂糖を2割ほど増やしましょう。シナモンパウダーやブランデーをプラスするとコクや深い香りが楽しめます。シナモンは煮詰め始めから、ブランデーはできあがりに入れるのがおすすめです。
キレのある酸味ですっきり食べやすいのがキウイジャムの魅力。キウイフルーツは酸味が強く、ペクチンの含有量も十分なので、キウイフルーツの量に対して砂糖を6割ほど加えれば、しっかりしたゲル状のジャムに仕上がります。
パンやヨーグルトに加えるだけでなく、炭酸やお酒で割ってソーダやサワーとしていただくのもおすすめです。
甘みと酸味のバランスが抜群で、どこでも簡単に手に入る身近なフルーツ、みかん。剥いて食べるだけでなく、薄皮ごと作る楽ちんレシピでジャムとしても楽しみましょう。
柑橘類のペクチンは皮の部分に多く含まれるので、薄皮ごと煮るのは実はとっても合理的。外皮を使うママレードが苦手な方でもおいしくいただけるおすすめレシピです。
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