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【前菜】棒棒鶏
しっとりとした蒸し鶏と、白ねりごまをたっぷり加える濃厚なごまだれがよく合います。パサつきがちな鶏むね肉も余熱でじっくり火を通すことで、ふっくらジューシーに仕上がります。ボリューミーで食べ応えのあるひと皿で、お食い初めにおすすめです。
【副菜】空芯菜炒め
にんにくとごま油を効かせて、食べごたえのあるおかずに。輪切り唐辛子がアクセントとなり、あと引くおいしさです。空心菜を炒める前に水にさらすことで、シャキシャキ食感のあるひと品に仕上がります。空芯菜はクセが少ないので、青菜が苦手な子どもでも食べやすく、大勢が集まるお食い初めに最適です。
【副菜】白身魚の酒蒸し
昆布と酒を加えて蒸すことで、うま味逃さず上品な味わいに。長ねぎをたっぷりのせる酒蒸しは、彩りよく、見た目もおしゃれに仕上がります。子どもでも食べやすいので、お食い初めのような家族みんなで集まるときにぴったりです。レモンとポン酢しょうゆで、さっぱりとした味つけでお召し上がりください。
【主菜】鶏もも肉の北京ダック風
皮目は焦げないように火加減を調整しながら、パリッとするまで焼くのがポイント。ジューシーに焼いた鶏もも肉に、甜麺醤の甘辛いたれが絡み、たまらないおいしさです。手巻き感覚で食べられて、お食い初めの特別な日にもうってつけのひと品です。
【主菜】辛くないエビチリ
ケチャップを使って、マイルドなエビチリに仕上げます。子どもや辛いのが苦手な方でも喜ばれること間違いなし。お食い初めにもぴったりです。えびは片栗粉で洗うことで汚れが取れやすくなり、うま味が染みこみやすくなります。火加減に気をつけて、ぷりぷり食感のエビチリを作りましょう。
【汁物】三つ葉香る。豆腐のすまし汁
上品な味わいがお食い初めの行事食に合います。簡単に作れて、あとひと品足りないときにも重宝します。具材は絹豆腐としいたけでシンプルに。しいたけから出るだしで、奥深い味わいに仕上げます。三つ葉をのせることで、爽やかな香りがふわっと広がりますよ。
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