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4位 うどん(104票)
生麺やチルド麺、乾麺や冷凍めんなど、さまざまな形態で手軽に手に入るうどん。夏は冷して、冬は温かい出汁や煮込みうどんで、一年中楽しめるのが魅力。
日本三大うどんとして知られる「稲庭うどん」「讃岐うどん」「水沢うどん」は、ひとことでうどんと言っても特徴はさまざま。お取り寄せして各地のうどんを食べ比べてみるのも面白そうです。
日本三大うどんとして知られる「稲庭うどん」「讃岐うどん」「水沢うどん」は、ひとことでうどんと言っても特徴はさまざま。お取り寄せして各地のうどんを食べ比べてみるのも面白そうです。
5位 焼きそば(56票)
中華料理の炒麺(チャオメン)がルーツとしたソース焼きそばが日本で作られ始めたのは、戦後まもなくと言われています。いまや焼きそばに欠かせないキャベツですが、当時は小麦粉も高級品だったことから、比較的安価なキャベツはかさ増し要員だったのだとか。
焼きそばの麺をレンジで軽く温めてほぐしたり、炒める際にビールをかけてほぐしたりと、簡単そうに見えて奥が深いのも、焼きそばの魅力かもしれません。
焼きそばの麺をレンジで軽く温めてほぐしたり、炒める際にビールをかけてほぐしたりと、簡単そうに見えて奥が深いのも、焼きそばの魅力かもしれません。
同率5位 冷麺(56票)
朝鮮半島生まれで、焼肉屋さんでおなじみの冷麺。そば粉とでん粉(トウモロコシ、ジャガイモ、サツマイモ)から作られるコシのある麺は、うどんやそばにはないつるつるしこしことしたのどごしで、暑い夏に清涼感をはこんでくれます。
さっぱりとした水冷麺(ムルネンミョン)のほか、コチュジャンベースのたれをからめたビビン冷麺(ビビンネンミョン)も人気。
さっぱりとした水冷麺(ムルネンミョン)のほか、コチュジャンベースのたれをからめたビビン冷麺(ビビンネンミョン)も人気。
7位 そうめん(52票)
夏の定番麺といえば、断トツ人気のそうめん。ゆで時間1分程度ですぐ食べられ、薬味をそえるだけでつるりと食べやすく、夏バテで食欲がないときにも重宝するんですよね。
そうめんをゆでるていると目を離した一瞬で吹きこぼれることがよくありますが、深い鍋の代用としてフライパンを使ってゆでてみてください。ゆで汁に幕が張る前に空気で冷やされ、吹きこぼれにくくなりますよ。
そうめんをゆでるていると目を離した一瞬で吹きこぼれることがよくありますが、深い鍋の代用としてフライパンを使ってゆでてみてください。ゆで汁に幕が張る前に空気で冷やされ、吹きこぼれにくくなりますよ。
8位 春雨(50票)
スープや鍋の具材として重宝する春雨。日本では、じゃがいもなどのでんぷんを使用した比較的細いものが主に流通しています。韓国料理で有名なチャプチェは、さつまいものでんぷんから作られており、糸こんにゃく程度にやや太いのが特徴。
そばやうどんと違い、つるりとしたのど越しのほか、強いコシが特徴でダイエット食としても人気ですが、原材料はでんぷんなので以外にもカロリーは高め。減量中の方は食べ過ぎにご注意を!
そばやうどんと違い、つるりとしたのど越しのほか、強いコシが特徴でダイエット食としても人気ですが、原材料はでんぷんなので以外にもカロリーは高め。減量中の方は食べ過ぎにご注意を!
9位 フォー(36票)
ベトナムを代表する麺料理、フォー。ベトナムは日本と同じ米を主食にしており、フォーも米から作られるフーティユやブンと呼ばれるフォーとは違う形状の麺料理が親しまれています。
あっさりしながらしっかりとした旨みが詰まったスープが絶品!こってりした麺類が苦手な人でもチャレンジしやすい麺料理です。
あっさりしながらしっかりとした旨みが詰まったスープが絶品!こってりした麺類が苦手な人でもチャレンジしやすい麺料理です。
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