
ライター : macaroniリサーチ
あなたの疑問を解明!macaroniリサーチのアカウントです。食の世界には様々な疑問や賛否両論な出来事があります。そんなどちらとも言えないまだ未解決な事柄を徹底リサーチ。料理研究家…もっとみる
みんなが一番好きな野菜を大調査!人気ランキング
肉や魚と並び、日々の献立作りに欠かせない野菜。生のまま食べるサラダはもちろん、煮込んでスープにしたリ、メインの付け合わせにしたリと万能ですよね。とはいえみんなが一番好きな野菜、気になりませんか?
そこでmacaroniでは、一番人気の野菜を決めるべくアンケートを実施。投票型のアンケートを元に作ったランキングを発表しつつ、野菜の豆知識やおいしい食べ方をご紹介します♪
そこでmacaroniでは、一番人気の野菜を決めるべくアンケートを実施。投票型のアンケートを元に作ったランキングを発表しつつ、野菜の豆知識やおいしい食べ方をご紹介します♪
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2022年03月17日〜2022年03月29日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:2,549票
調査期間:2022年03月17日〜2022年03月29日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:2,549票
5位 じゃがいも(101票)
肉じゃがやカレー、コロッケの主役的存在、じゃがいも。一年中手に入りやすく保存も利き、さまざまな料理に活用できる万能さから、常備しているという方も多いのではないでしょうか。
おいしく長く保存するコツは、“光” に注意すること。じゃがいもは光に当たると緑色に変色し、有毒なグリコアルカロイドが生成されてしまいます。なるべく暗く、涼しい場所(3~5℃程度)での保存がおすすめです。
おいしく長く保存するコツは、“光” に注意すること。じゃがいもは光に当たると緑色に変色し、有毒なグリコアルカロイドが生成されてしまいます。なるべく暗く、涼しい場所(3~5℃程度)での保存がおすすめです。
4位 ブロッコリー(103票)
鮮やかな色合いと独特の食感、ボリュームが唯一無二で、あると重宝するブロッコリー。もこもこしたビジュアルから「花野菜」とも呼ばれますが、もこもこした部分はつぼみの集合体なんですよ。
ブロッコリーはゆでると水分を含み色合いが鮮やかになります。しかしブロッコリーに含まれるビタミンCは水に溶けやすいため、サッとゆでて取り出すのが大切。
ブロッコリーはゆでると水分を含み色合いが鮮やかになります。しかしブロッコリーに含まれるビタミンCは水に溶けやすいため、サッとゆでて取り出すのが大切。
3位 かぼちゃ(107票)
主な収穫時期は6~9月ですが、一年中手に入りやすいかぼちゃ。かぼちゃは緑黄色野菜のなかでもトップクラスに栄養価が高いといわれ、食物繊維やβカロテンなどが含まれます。
おいしいかぼちゃを見分けるポイントは「色が濃く、重量感があり、固いもの」を探すこと。カットしてあるものなら果肉の色が濃く、切り口の色が鮮やかでワタが乾いていないものを選ぶと失敗がありませんよ。
おいしいかぼちゃを見分けるポイントは「色が濃く、重量感があり、固いもの」を探すこと。カットしてあるものなら果肉の色が濃く、切り口の色が鮮やかでワタが乾いていないものを選ぶと失敗がありませんよ。
2位 トマト(113票)
真っ赤な色合いとジューシーな味わいが魅力のトマト。意外かもしれませんがトマトはナス科の緑黄色野菜で、一年ちゅう手に入りますが春先から初夏にかけて収穫されるものがもっとも旨みが強いとされています。
おいしいトマトを選ぶコツは、鮮度が保たれやすい地元に近い産地のもので、ヘタの緑色が濃いものを選ぶこと。丸く整った形のトマトは中の果肉がしっかりと詰まっていて、よりジューシーですよ。
おいしいトマトを選ぶコツは、鮮度が保たれやすい地元に近い産地のもので、ヘタの緑色が濃いものを選ぶこと。丸く整った形のトマトは中の果肉がしっかりと詰まっていて、よりジューシーですよ。
1位 さつまいも(134票)
焼いもをはじめ、おかずからおやつまで幅広く愛されるさつまいもが一番人気を獲得しました。
近年、スーパーひもいくつかの品種が並ぶようになりましたが、いずれの品種もふっくらと丸みがあり、皮の紅色が鮮やかでキズやでこぼこが少ないものを選ぶとはずれがありませんよ。特に年明けから春にかけて出荷されるさつまいもは、貯蔵を経て甘みが増します。
近年、スーパーひもいくつかの品種が並ぶようになりましたが、いずれの品種もふっくらと丸みがあり、皮の紅色が鮮やかでキズやでこぼこが少ないものを選ぶとはずれがありませんよ。特に年明けから春にかけて出荷されるさつまいもは、貯蔵を経て甘みが増します。
6〜10位のランキング結果
ここからは6~10位のランキングを見ていきましょう!
6位 とうもろこし(96票)
夏のあいだのお楽しみ、とうもろこし。缶詰は一年中手に入りますが、やはり旬に出回る生のとうもろこしは格別ですよね。
おいしいとうもろこしを選ぶコツは、ひげの本数が多く褐色のものを選ぶのがポイント。粒がぎっしりと詰まっており、しっかり熟して甘いとうもろこしの証拠です。また、ゆでたとうもろこしを熱いうちにラップにぴったりと包むと、冷めても皮にしわが寄らずにプリンとしたハリがキープできますよ。
おいしいとうもろこしを選ぶコツは、ひげの本数が多く褐色のものを選ぶのがポイント。粒がぎっしりと詰まっており、しっかり熟して甘いとうもろこしの証拠です。また、ゆでたとうもろこしを熱いうちにラップにぴったりと包むと、冷めても皮にしわが寄らずにプリンとしたハリがキープできますよ。
同率7位 れんこん(85票)
穴の開いた見た目が印象的なれんこん。煮物やきんぴらには欠かせませんよね。
沼地で栽培されるれんこんは直接空気を取り込むことができないため、地上の葉から空気を届けてもらうための通り道として穴が存在しているのだそう。太い節は繊維質が多く持っちりとした食感で煮物向き、細い節はシャキシャキとしていてサラダやきんぴらに向いています。用途によって使い分けると、れんこんの新しいおいしさが発見できるかも!?
沼地で栽培されるれんこんは直接空気を取り込むことができないため、地上の葉から空気を届けてもらうための通り道として穴が存在しているのだそう。太い節は繊維質が多く持っちりとした食感で煮物向き、細い節はシャキシャキとしていてサラダやきんぴらに向いています。用途によって使い分けると、れんこんの新しいおいしさが発見できるかも!?
同率7位 玉ねぎ(85票)
ぷっくりとした見た目で土の中に埋まっていることから、根の部分と思われがちな玉ねぎですが、実は鱗片葉と呼ばれる葉の部分を食べているんですよ。
玉ねぎを保存するときは、風通しの良い場所に置くのがポイント。新玉ねぎは時間が経つと特有の風味が失われるため、2~3日のうちになるべく早く食べ切るのがおすすめです。
玉ねぎを保存するときは、風通しの良い場所に置くのがポイント。新玉ねぎは時間が経つと特有の風味が失われるため、2~3日のうちになるべく早く食べ切るのがおすすめです。
9位 なす(81票)
炒める、焼く、煮る、揚げるなど幅広く使えるなす。一年中手に入りますが、旬の季節は6~9月です。
表皮がなめらかでツヤがあり傷が少ないもの、ヘタの切り口がみずみずしく、ガクの部分についているとげが痛いくらいのが新鮮だと言われています。
表皮がなめらかでツヤがあり傷が少ないもの、ヘタの切り口がみずみずしく、ガクの部分についているとげが痛いくらいのが新鮮だと言われています。
10位 きゅうり(79票)
「世界一栄養がない野菜」としても知られるきゅうりですが、水分たっぷりでみずみずしく、サラダや酢の物に重宝しますよね。
おいしいきゅうりは、緑色が濃く、いぼが鋭く、チクチクと痛いくらいのものがポイント。乾燥や低温に弱いので、ラップで包むかポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してくださいね。
おいしいきゅうりは、緑色が濃く、いぼが鋭く、チクチクと痛いくらいのものがポイント。乾燥や低温に弱いので、ラップで包むかポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してくださいね。
あなたの好きな野菜は何位でしたか?
好きな野菜のランキングをご紹介しましたが、どの野菜もそれぞれに魅力的で、欠かすことのできない存在。四季がある日本では旬の野菜を食べるという贅沢も味わえます。
このようにmacaroniでは、投票型のアンケートを随時実施中。あなたの投票がランキングを決める大切な一票となります。ぜひ気軽に参加してくださいね♪
このようにmacaroniでは、投票型のアンケートを随時実施中。あなたの投票がランキングを決める大切な一票となります。ぜひ気軽に参加してくださいね♪
好きな野菜ランキング結果一覧(1~10位)
- 1位 さつまいも(134票)
- 2位 トマト(131票)
- 3位 かぼちゃ(107票)
- 4位 ブロッコリー(103票)
- 5位 じゃがいも(101票)
- 6位 とうもろこし(96票)
- 7位 れんこん(85票)
- 7位 玉ねぎ(85票)
- 9位 なす(81票)
- 10位 きゅうり(79票)
ほかのランキング結果はこちら▼
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※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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