目次
パスタを上手に作るポイント
お湯の量と塩加減
パスタをゆでるときは、たっぷりのお湯を使うのが基本。1人前のパスタ(100g)なら1Lのお湯を使いましょう。
塩分量は好みもありますが、お湯の量に対して0.5〜2%と言われています。0.5%で換算すると、1人前で小さじ1杯(5g)の塩の量に。2%の塩を使うと、お店のようなしっかり塩味のついたパスタに仕上がります。お好みで調整してみてくださいね。
塩分量は好みもありますが、お湯の量に対して0.5〜2%と言われています。0.5%で換算すると、1人前で小さじ1杯(5g)の塩の量に。2%の塩を使うと、お店のようなしっかり塩味のついたパスタに仕上がります。お好みで調整してみてくださいね。
ゆで時間の目安
パズタの太さ | 目安時間 |
---|---|
1.2mm | 3分 |
1.3mm | 4分 |
1.4mm | 5分 |
1.5mm | 6分 |
1.6mm | 7分 |
1.7mm | 8分 |
1.8mm | 10分 |
1.9mm | 11分 |
パスタの太さとゆで時間の目安は上記の表を参考にしてください。ソースをからめる場合は、記載の時間より1分ほど早くあげることをおすすめします。
詳しいパスタのゆで方はこちら▼
詳しいパスタのゆで方はこちら▼
【お手軽】めんつゆで作る和風パスタレシピ8選
1. 和えればOK。釜揚げしらすと梅のパスタ
たっぷりの釜揚げしらすと梅干しを使う和風パスタです。パスタをゆでて具材を和えるだけなので、ソースをからめる手間はなし。めんつゆに溶かしバターを加えることで、ぐっとコクがでます。ポイントは梅干しを細かく刻んでおくこと。パスタに味がしっかりからんで酸味と塩味がちょうどよく仕上がります。
2. 粘りがクセになる。納豆パスタ
納豆と天かすでシンプルにおいしい和風パスタ。七味唐辛子や小口ねぎなどお好みのトッピングで楽しみましょう。パスタをゆでたら、あとは具材を混ぜるだけの簡単レシピ。小粒納豆やひきわり納豆を使うとより味がからみやすいですよ。もっと時短で仕上げたい方は、パスタを電子レンジで加熱する方法もあります。
3. 旨味たっぷり。きのことベーコンの和風ペペロンチーノ
4種類のきのこをたっぷり使うペペロンチーノ。ベーコンの旨味ときのこのだしが効いています。ベーコンはフライパンを傾けて、オリーブオイルの中でカリカリに焼くのがポイント。旨味と香ばしさが増しますよ。ベーコンがなければお手軽にウインナーやハムを使ってもOK。冷蔵庫にあるもので作ってみましょう。
和風パスタの人気ランキング