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パスタ鍋ってどんな鍋?
パスタ鍋とは、パスタを茹でるための深い寸胴型の鍋のこと。「パスタパン」「パスタポット」とも呼ばれます。パスタ以外にも、ポトフやシチューのような煮込み料理にも使うことができるため、ひとつ持っていると重宝しますよ。
パスタ鍋を選ぶ3つのポイント
1. 大きさ
パスタ鍋の大きさは、パスタを茹でるのに必要なお湯の量を踏まえて選ぶことが大切です。パスタ1人分である約100gに必要なお湯は1.0~1.5L。パスタを茹でるときはお湯を多めに入れたほうが温度ムラができにくいため、目安より少し大きめのものを選ぶと良いでしょう。
一人暮らしなら2.0L程度だとちょうど良いですよ。3~4人分茹でるなら、6.0~8.0L入るサイズがおすすめです。
一人暮らしなら2.0L程度だとちょうど良いですよ。3~4人分茹でるなら、6.0~8.0L入るサイズがおすすめです。
2. 材質
パスタ鍋は、ほかの鍋と同じようにさまざまな材質があります。ここでは、パスタ鍋に使われる代表的な材質の特徴を解説します。
ステンレス
ステンレスはサビや焦げに強いのが特徴。耐久性が高いため、長く使いたい方におすすめです。また、食器用洗剤やスポンジで洗えばよく、お手入れしやすいのもポイント。ほかの鍋に比べるとやや重い点を踏まえて選ぶと良いでしょう。
アルミ
アルミ製のパスタ鍋は軽いのが特徴。パスタ鍋には大量のお湯を入れるため、鍋自体が軽いと扱いやすいです。また、熱伝導率が高く早くお湯を沸かすことができるのもポイント。サビや焦げが付きやすいため、火加減に気を付けたりこまめなお手入れが必要です。
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