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木曜「食欲アップ!カレーの夏バテ予防献立」
主食「ツナ缶と野菜のキーマカレー」
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
644kcal
21.2g
22.5g
96.3g
89.2g
3.3g
ツナ缶やなす、トマトで作るキーマカレーです。レンジで簡単に作れるので、ぱぱっと調理を済ませたい平日にぴったり。
カレールーやにんにく、しょうがのおかげで食欲がアップする、夏バテ対策に役立つレシピです。ビタミンCが豊富な野菜をたっぷり食べられますよ。(※3)
副菜「かぼちゃのメープルチーズサラダ」
かぼちゃやミックスナッツの食感が楽しめる、食べごたえがあるサラダです。こちらもレンジ調理するレシピなので、忙しい平日でも無理なく作れます。
かぼちゃには、汗で失われやすいビタミンCが豊富。また、身体を温める作用があるため、冷房で冷えやすい方におすすめの食材です。(※1)
金曜「刺身で簡単。韓国風の夏バテ予防献立」
主菜「かつおの韓国風カルパッチョ」
疲れがピークに達する金曜日は、刺身の献立で簡単に済ませましょう。かつおを水菜や新玉ねぎと合わせ、コチュジャン入りのピリ辛だれをかけるレシピ。火を使わずに作れます。
夏バテになりやすい人は、細胞から分泌される「疲労回復物質」のはたらきが弱いと考えられています。かつおには、その疲労回復物質を増やす作用がある「イミダゾールペプチド」が含まれていますよ。(※1)
副菜「豚バラ肉ととうもろこしのチヂミ」
豚バラ肉やとうもろこし、ニラが入る、食べごたえのあるチヂミです。豚バラ肉をしっかり焼くことで、カリカリの食感が楽しめます。
豚バラ肉に豊富なビタミンB1は、夏バテ対策に欠かせない栄養素。ニラに含まれる「アリシン」は、ビタミンB1の吸収率を高めてくれますよ。(※7)
土曜「ビタミンC豊富。夏野菜の夏バテ予防献立」
主菜「オクラとパプリカの肉巻き照り焼き」
時間がある休日は、主菜にひと手間かけてみては?オクラやパプリカを豚ロース肉で巻いて作る、彩りのよいひと品です。甘辛い味付けで、ごはんがすすみますよ。
オクラやパプリカにはビタミンCが、豚ロース肉にはビタミンB1が豊富。汗で失われやすい栄養素を一度に摂れるので、暑い日にぴったりな組み合わせです。(※1)
副菜「蒸しなすのごまポン和え」
なすをレンジで加熱し、ポン酢しょうゆ入りのたれをかける簡単レシピ。大葉やみょうがなどの香味野菜をトッピングすることで、食欲が高まりますよ。
なすは体内の余分な熱を取る作用があり、夏バテ対策に役立ちます。身体が冷え過ぎないよう、温かい料理にして食べるのがおすすめ。(※3,5,8)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。