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ダイエット中に!太らない飲み物の選び方
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ダイエット中に余計なカロリーを摂らないようにするには、0kcalの飲み物を選ぶことがポイント。砂糖の含まれていないお茶や水がおすすめです。
炭酸飲料やコーヒー飲料は、砂糖が多く含まれているため注意してください。カロリーや糖質量はパッケージの栄養成分表示に記載されているため、日ごろから確認するようにしましょう。
また、太らないように飲み物の種類を意識することも大切ですが、普段の食事を見直し、摂取カロリー量も調整してくださいね。(※1,2,3)
炭酸飲料やコーヒー飲料は、砂糖が多く含まれているため注意してください。カロリーや糖質量はパッケージの栄養成分表示に記載されているため、日ごろから確認するようにしましょう。
また、太らないように飲み物の種類を意識することも大切ですが、普段の食事を見直し、摂取カロリー量も調整してくださいね。(※1,2,3)
ゼロkcalやノンシュガーの飲み物は注意が必要
市販の飲み物に「ゼロkcal」や「無糖」「ノンシュガー」などと記載されていても、カロリーや糖質が含まれていることがありますよ。
食品表示基準により、100mlあたりのカロリーが5kcal未満、糖類が0.5g未満の飲み物は「ゼロ」や「ノン」、「無」などの表示ができます。また、100mlあたりのカロリーが20kcal未満、糖類が2.5g未満の飲み物は「低」や「ひかえめ」、「ライト」などと記載可能です。
「ゼロ」という言葉に安心せず、栄養成分表示を確認してなるべく低カロリー・低糖質な飲み物を選びましょう。(※3)
食品表示基準により、100mlあたりのカロリーが5kcal未満、糖類が0.5g未満の飲み物は「ゼロ」や「ノン」、「無」などの表示ができます。また、100mlあたりのカロリーが20kcal未満、糖類が2.5g未満の飲み物は「低」や「ひかえめ」、「ライト」などと記載可能です。
「ゼロ」という言葉に安心せず、栄養成分表示を確認してなるべく低カロリー・低糖質な飲み物を選びましょう。(※3)
すべて0kcal!太らない飲み物5選
一覧
- 水・白湯
- 炭酸水
- ウーロン茶
- ほうじ茶
- ルイボスティー
水・白湯
水100gあたりのカロリーは0kcal、糖質量は0g。そのため、ダイエット中でも安心して飲めます。とくに常温の水や白湯を摂るのがおすすめです。なぜなら内臓が温まり、代謝アップが期待できるため。
また、軟水の水道水ではなく、ミネラルが豊富な硬水のミネラルウォーターを選びましょう。ダイエット中に食事量を減らすと不足しやすい、カルシウムを多く摂取できます。(※1,4,5,6,7)
また、軟水の水道水ではなく、ミネラルが豊富な硬水のミネラルウォーターを選びましょう。ダイエット中に食事量を減らすと不足しやすい、カルシウムを多く摂取できます。(※1,4,5,6,7)
炭酸水
無糖の炭酸水100gあたりのカロリーは0kcal、糖質量は0gです。炭酸水に含まれる炭酸ガスが胃の中で広がると、満腹中枢が刺激されます。食べ過ぎ対策に役立ちますよ。
しかし、炭酸水を少量(100ml)飲むと食欲増進につながります。食事前に炭酸水を摂る場合、満腹感が得られるよう300~500mlを飲むのがおすすめです。(※8,9)
※糖質量は炭水化物量を参照しています。
しかし、炭酸水を少量(100ml)飲むと食欲増進につながります。食事前に炭酸水を摂る場合、満腹感が得られるよう300~500mlを飲むのがおすすめです。(※8,9)
※糖質量は炭水化物量を参照しています。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。